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珍しく早めの起床でした。
weekdayの習慣がライブ視聴する文化放送・おはよう寺ちゃん開始する時間まで
youtubeのコンテンツを惰眠をむさぼりながら視聴です。
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後で、PC環境で視聴履歴をチェックしたのが上段の4件です。
実は、この4件のコンテツのうち二件は、岸田政権批判と政局からみを扱った内容でしたが、それぞれの個々スピーカーさんが、異なる切り口ながら、発信した内容に共通のキーワードがあって個人的に注目させられます。
その一つが岸田政権非難、批判ですが、岸田文雄総理のダメ総理ぶりは、当ブログで、キーワード「岸田文雄」をブルグ内検索するだけで過去記事が42件がヒットするくらい、岸田削りには自信があります。
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気になった、あと一つの「アフガン撤退」のキーワードについて、
一件は、バイデン大統領下で無様な撤退を演じた米軍のアフガン撤退で、米国、米軍により紛争地域での介入、紛争鎮静能力の低下を切り口にしたもので、
あと一件は、その米軍がアフガンを撤退する自体に対応する、邦人、日本の現地公館に勤務した親日アフガン人の避難を救援する自衛隊機派遣が遅れに遅れ、結果、邦人1名の救出で終わって云々というものであったことをいまだに鮮明に記憶します。
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実はKazanおGG、当時このアフガン撤退の様子は、当ブログ内検索で確認したら、キーワード「アフガン撤退」でチェックしたら16件の記事がヒットしました。
16件の記事はそれぞれ、発信内容、取り上げた主題は異なるのですが、おGG的に、鮮明に記憶してることが一件あります。
それは、無様な撤退劇を演じた米軍もさることながら、実は空自の救援機にかかわる話題でとりあげます。
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救援機派遣が遅れに遅れた背景にあるのが、当時の政権の決断力と対応力に欠陥、隘路があったことにつきます。
当時の内閣は菅 義偉政権で、その顔ぶれに岸信夫防衛大臣、茂木敏充外務大臣がおります。
政治の派遣の意思決定が遅れに遅れ、結果空自は一人の日本人報道関係者を救援して帰国したのですが、なんとその一人の救援された方が共同通信社の、確か女性記者であったと記憶します。
皮肉にも、実はKazanおGGは、日頃より、「N共朝毎」のくくりで、日本のゴミディア、日本の反日メディア筆頭をとして非難しております。
いうなれば、自衛隊の海外派遣などに常に反対の論陣を張る筆頭が「N共朝毎」で、しかも日本の地方紙も含めれは、最も影響力のある共同通信社の記者を一人だけ救援機で運ぶ結果になった、空自の複雑な思いに同情したことは忘れられない一件であり、本日耳にしたキーワード「アフガン撤退」で思い出した一件でした。