ロシアの行動原理とキーワード「ガラガラポン」を絡めた投稿が、ほぼ一年の記事にあったデス。
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最近カテゴリーの再設定作業をしたのは、一週間ほど前、ブログ内検索でググってヒットした記事を見たら、以下のような記述のある記事を発見した。
記事は、桜井よし子氏の対談コンテンツを見たことでの関連記事投稿でしたが。。ここで、指摘したロシアの行動原理とキーワード「ガラガラポン」が、一年後の今の現実にソックり反映されてることに、複雑思いと、興奮を感じます。
ロシアは、中国側に付きながら、スキを見て、中国の背後を攻撃する可能性は否定できないと想定しました。
基本的的にロシアの近隣侵攻政策は、遺伝子的性格を持っており、それは第二大戦後に東欧圏で実行され、1945年の日ソ戦争、ソ中共国境戦争、アフガニスタン侵攻、クリミア半島併合とウクライナ戦争でそれを証明しました。
21年5月30日の投稿から抜粋 ↓↓↓↓↓
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上段の原理に以下の要点を重ねると、今のウクライナ戦争の底流が見えるかもしれませんデス。
- ウクライナ戦争はバイデン・アメリカが仕組んだ。
- 仕組まれたとは言え、侵略をしたのはプーチン大統領。
- 米国の現ロシア体制のデリート志向は現在のバイデン・アメリカで始まったものでは無い。 むしろトランプ・アメリカ時代は雌伏期間だった。
- そうした背景を考えるなら、プーチン・ロシアの戦術核使用リスクは織り込んでいると見るべき。
- 日本北方領土回復行動のタイミングは、プーチン・ロシアの戦術核使用に、バイデン・アメリカが即応した時点かもしれない。
- プーチン・ロシアが戦術核使用する時が、プーチンの自裁を含めた彼自身の戦争終結?←中村逸郎筑波大学教授のコンテンツが詳細発信