お江戸、深川奉行・敗れ奉行のドラマに登場したご禁制の品物を密かに運ぶという筋書きを連想する筋立てだけに、茶化し心のカマを持ち上げたくなり、看中国の報道した砲ドコンテンツをシェアします。
中国共産党と四ツに組んでの報道バトルを継続するメディアが、新唐人系大紀元社であり、同グループが、更に複数の発信ブランドを持っています。
「看中国」もその一つ。
「看」には、訓意として、「注視」であり、語感としては、「強い意思をもって観る、注目、監視するように見る」というニュアンスを見て取れます。
刑務所や監獄の看守、今では、看護師、ひつ昔まえなら、看護婦さんという呼び名が一般的であった。この場合の「看」は、病人や怪我人を真剣に介護して献身的に見守るという語感から、きっと「看中国」は、高邁な高みから、中国共産党の一部始終を見抜くという強靭な意思を感じるネーミングに、こんな一面を見た時、「漢字の起源国」を感じる瞬間です。
あと幾つかのブランドもありますが、機会を見て、ご紹介できると思います。
今回の報道コンテンツの注目点は、中国が、国際社会が制限してる供給品をモスクワに空輸を試み、何かの都合で、引き返したのですが、引き換えしてすぐの侵入着陸をする訳でもなく、八時間にわたり、旋回して燃料を消費し、機体重量を燃料分だけ減量して、ハードランディングに対応したというのが、不思議です。
この抜け荷はなんでしょう? 単細胞のOGGが考えつくことは、爆発性のものなのではと想像しますデス。
昔、それもドエライ昔の映画で、ニトログリセリンを陸路運搬する「恐怖の報酬」という映画を思い出しました。
ひょっとしたら、爆薬か火薬の原料あるいは、点火装置かも知れません。 何分、西側・英米紙情報では、露軍の兵站では、食料もさることながら、弾薬系の不足も指摘されておりますので、ツイ、その方面の方に関心が向いてしまいます。
西側の監視網を潜っての「抜け荷」の空輸だとすれば。。、深川奉行のお出まし時期かも知れないデス(^^)
中国の貨物機、何度もモスクワへ物資輸送