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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

ある記事が。。

恐るべし緑のBBAの底知恵

宣言発令方針を受けて、来週23日に開会式を迎える東京五輪は大半の会場で「無観客」開催となった。これは、選手のモチベーションや、国民の盛り上がりを考えても極めて残念だ。

 五輪を政治利用しようとする一部勢力のプロパガンダに対し、東京都や政府、組織委員会などが打ち返すことが出来なかったのではないか。プロ野球やサッカーでは観客を入れて試合を開催しているのだから、「有観客」対応は可能だったはずだ。


五輪を政治利用しようとする一部勢力のプロパガンダに対し、東京都や政府、組織委員会などが打ち返すことが出来なかったのではないか


つまり、一部勢力のプリパガンダが、政治を打ち負かしたということだろう。

この記事を読むだけで、夕刊ゲンダイを筆頭に毎朝N共、赤旗、北の道新、南の二紙はさぞかし溜飲をさげたことだろう。

まして毎朝N共の一社が主催で行う甲子園高校野球選手権は観客入場・有観者環境で、大相撲も同様に有観者環境で行われている。


仕組んだのは厚塗り緑のBBAで、仕組まれた筆頭は、菅総理で、丸川珠代オリンピック・パラリンピック担当大臣や、橋本聖子オリパラ競技大会組織委員会会長なんかも、仕組まれ組だ。


この二人を見る限り、厚塗り緑のBBAと比較すれば子供と大相撲のちがいあるみたいで、公務で車両移動の際にも、寸分を惜しんで、地上波のワイドショーの視聴に余念が無いと聞く。

もはや、日の本で、国家元首に次ぐ実力派トップは、厚塗り緑のBBAということのようだ。

地上波のワイドショーの視聴の下りは、2021年7月15日の虎ノ門ニュース・有本香氏が発信した。動画で確認される向きには、コンテンツ開始から31分45秒付近、リンクはこちらです。

それにしても、さざなみの感染者数でビビるなら、まさに平和ボケ国家には相応しいマインドで、これも左翼は小躍りしているだろう。 

それは、現状の感染者数でビビリ、総理も決断できない体たらくなら、憲法9条が無くても、日本は戦争など出来ない国になったことを証明ししたようなもの。

スーパーコンピュータ「富嶽」がアウトプットして結論は「有観客試合での観戦リスクは1%」だったデス。

さらに、緑のBBAは直近にロイターのインタビューで、「高齢者のワクチン接種が進み、現在の重症化する率は飛躍的にさがり、死亡にいたるケースはほぼゼロです」答えたとも、有本香氏は披露した。 インタービューはこの数日内のことらしい。。


富嶽の例を見るなら、今だに政治は科学的分析よりも、観念の世界を重視するようだ。

それなら、どこぞの神社でお祓いを受けて、有観客試合にすればいいだけのことだといいたくなります。

先に大戦の末期の大本営同様の思考手法から、何ら抜け出していないことも、今回、明らかになったようです(怒)




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