いいですね。
前日には、英国議会「中国のウィグルジェノサイド非難決議」報道もあって。。
ここで無意識に浮かぶ歴史哲学テーゼ「歴史に学ぼう」が老いかけた海馬を刺激します。ちなみに「歴史哲学テーゼ」は歴史マニアのkazanの極めて独善的見解デス(汗)
そのテーゼは、ローマ時代を除けば、「王朝成立以降外国侵略をされた経験の無い国のしたたかな外交手腕に学べ」と「外交と軍事は車の両輪」があるデス。
以上を踏まえると、「対中国ABCDEFGHIJ包囲網を喰らえ」の発信は小気味がいい。
ブログでは、「Aアメリカ、Bは。。」の説明アウトラインがあったが、ここで、マニアとしての見解を吐露したい。
見解の相違を超越した、コレ、超論デス。
A アメリカ
B バルト三国 エストニア、ラトビア、リトアニア
C クロアチア
D デンマーク
E 英連邦
F フランス
G ドイツ
H オランド
I インド
J 日本
B バルト三国 エストニア、ラトビア、リトアニア
C クロアチア
D デンマーク
E 英連邦
F フランス
G ドイツ
H オランド
I インド
J 日本
奥ゆかしく、ケツに来てるのが、今様の政治から見て順当のような印象(笑)
ここで注目は B、C、D
バルト三国はソ連邦から連邦崩壊で独立を果たした国。
クロアチアは、過酷な現代史体験したバルカンの一国ながら、先に大戦中にナチス親衛隊おもビビラした歴史を持つ国で、個人的には、中国戦の先鋒になったら、それだけで、戦争終結するくらいのどの破壊力秘めた国という理解をしてます。 ←この部分は、倉山満氏のバルカン史で、複数紹介されています。
Dはデンマークですが、実はこの国は、
・18歳から32歳までの男子を対象にした徴兵制が敷かれている
・近年のPKO及び国連軍として、KFOR(コソボ治安維持軍)に380人、アフガニスタンのISAF(国際治安支援部隊)に700人、海軍の最新鋭艦アブサロンがソマリア沖の海賊退治のためにジブチを拠点に展開し、イラク戦争にも参戦。
アンデルセン童話には似つかない位の硬派系と見ましたデス。
こうした旗幟を見るだけで、戦争ができない軍隊、つまり「カタ目のジャック」こと日本がケツに上がってる以上、永田町、霞が関の本気度が試される時が到来したのかもしれない。
最後に区議会議員のブログ紹介ですが、ブルグは政治分野の人気ランキングで10位前後キープしてる硬派系ブロガーです。ちなみに、SNS空間で著名な小坪真也福岡県行橋市議のブログは同ジャンルで5位をキープしてますので、テレビ改革党のくつざわ亮治議員の発信は読者の支持、信頼性の証明だと思っております。
ぜひとも活躍されて、西池袋のチャイナタウン化の解消を期待したいもので、kazanの親類一族が上池袋におり、4票は硬いかも知れない。。。と思いつつ、今度の選挙でメールを一発打とうと意思を固めた(笑)