これほどまでに劣化した日本の精神風土に驚かされます。
ほとんど、圧倒的な人から支持を受けていた存在だと想像します。
自分の環境では、身近にストリートピアノを見たことはありませんが、youtubeで見る動画で、なにか、新しい文化が醸成されているような印象を歓迎していましたので、言葉を失います。
記事では防犯カメラに犯行が記録されているとのことで、犯人の検挙は時間の問題でしょうが、当然ながら、犯人への弁済請求は当然で、社会の善意への背信であり、社会性の否定ともいえる犯行の悪質さは、反社会的犯罪と位置づけても過言では無いはずと考えます。
「酔っ払って。。」
「つい、いたずらが昂じて。。」
「イライラしていたので。。」
検挙後に出てくると想像できる「言い訳」には、一切の言い訳の余地はない犯行で、凶悪犯罪と同質であるといえます。
そして、彼らの弁護人がどんな性格の弁護人になるかにも興味がいきます。
仮に、社会派、市民派、人権派の弁護人であれば、どの様な顔で、論拠を組み当てるものかにも興味がいきます。
とにかく許されない犯罪です。