今、win11が発表になり、また自身のPC環境が劣化しそうで瞬間的に憂鬱になりながら、時折、この種の情報をチェックしてます。
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今回の発信は、マイクロソフトも、おそらくAppleも、ハード+OSの組み合わせで、所品提供していく時代を終えようとして、クラウド化に一気に加速しそうな状況が見えてきたようだとする半年ほど前の内容でしたが、最近win11が発表になったことで、その方向性が見えてきたように気がして取り上げた次第です。
つまりネット環境さえあれば、アプリ、つまりソフトをインストールする必要なしに、クラウド上のソフトにアクセスして作業ができるということらしい。
すでに、ChromeBookはそのコンセプとで先行しており、実際使用していても不便はあまりない。
まして、オフィス統合ソフトを使って作業をするケースでは、もはや完全にこの分野の機能を提供しきれていると思っている。
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最大の利点は、インターネット環境に対応したPCであれば、Windowsだろうが、iOSだろうが、はたまたLinuxだろうが、そこそこのスペックがあれば、年代物でも遜色なく使用でき環境がゲットできるということになりそうだ。
つまりイメージ的には、ChromeBookで、ストレージを若干大きく、例えば120GB程度でさらにメモリーが16GB、あるいは32GB環境であれば、ゲームも、動画編集も、音声配信も可能ということになる。
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いい年こいて、数年で、新たなハイスペックPCの購入する必要からかいほうされるなら、これに越したことは無い。 年齢的に、せいぜい後10年位でパソコン生活と決別するだろうし、その時点から、PCは、プライベートな通信手段で、ニュースチェック、メールチェックと動画視聴くらいが現実的な使い方だと想像できるだけ大歓迎だ。
今年のはじめに視聴した動画だが、確実に、その方向に向かっていることを実感したので、発信者の過去投稿を遡って探し当てたので埋め込みます。
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いまのWindowsはやっぱりヤバかった。Windows 365が発表され、OSの姿が変わっていく予感しかしません。