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情報分野で日常的に、自分が不足している空白部分を埋めてくれる強力な知識人の一人が高橋洋一教授です。
本日の朝のラジオ系コンテンツで「『三四五・サンシゴ』というのがあって。。」と聞こえた時に、若い時分に、CADで建築施工図を起こして居た時の記憶が蘇りましたデス。
不肖kazanにとって、実は「三四五・サンシゴ」の概念は、建築の施工現場での、一に水平、二に垂直、三に「三四五・サンシゴ」はイロハの「イ」の基本の基本というべき世界の概念がインプットされており、それだけに妙な切り口だと、訝しげに感じたのですが。。
ちなみに、三に「三四五・サンシゴ」とは、中3数学で学ぶ「三平方の定理」のことで、紀元前六世紀の古代ギリシャの数学者・ピタゴラスの定理のことです。 これで平面のカネを出す計算です。
余談ですが、鹿島建設のマークは「カネカ」と言われ、カタカナの「カ」に
「逆L」を被した意匠です。
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それと同じ音の「三四五・サンシゴ」を教授が切り口にして、安全保障関連事項を手短に伝えたもので、そういう切り口もアリかと自分の意識内で着地したような次第でしたデス。
音声リンク↓↓↓↓↓ (40秒)
「三四五と言うのがあって。。」
「3がAUKUSで、4がQuadで、5I'sというのがあって。。」
「日本だけが東南アジアでこれに入っているんで。。」
「3がAUKUSで、4がQuadで、5I'sというのがあって。。」
「日本だけが東南アジアでこれに入っているんで。。」
つまり「三四五」の括りで言えば、「日本は東南アジアで唯一、その括りに入っている」ということになるという理解デス。
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今、
AUKUSをJAUKUSにどうか。。
あるいは
5I'sを6I'sにという話も時折聞こえてきますが、現実では障害があります。
その筆頭が、機密防護法をさらに強化したスパイ防止法制定と、自衛隊の憲法上での「軍」明記が必須条件です。
それに伴って、軍法会議諸規則の制定と組織内警察権(憲兵・MP)の制定と確立は必須事項になります。
災害出動で高速道路を利用して、緊急車両であるはずの自衛隊車両が、料金所で一時停止して、通行証を提示するような状態では、先はまだ遠いと言えそうデス。