考えれば考えるほど、日本の状態って、危険すぎじゃ無いかと思い、日頃より悪口雑言を主に並べる、ヘイトの権化の様に、あちら側の方から目されているブログに、過去のデーターや記録をリンク満載で書き込でみました。
ここでは、リンクカードという結構な小道具で、多少ヘイトで小汚い内容も、それなり体裁が整えられるのでちょうほうしておりますが、欠点は、ブラグ全体に、コテコテ観が漂ってしまうことです。
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今回の事件、ドローンとか無人機といえばなんとなくハイテクの最新兵器にような印象ですが、先に大戦では、気球爆弾とかで米国大陸を、ロケットでロンドンを空襲した国があり、近頃は、凧を利用したカイト爆弾なんかもあるらしいです。
ハイテクっぽい印象ですが、原理は至って古典的で、そんな古典的な武器で、世界最大の産油国の原油生機能の半分を壊滅できるという事実を重く考えたいと思います。
そこでよく見れば、日本の10年、20年の歴史と社会をみれば、隙だらけではありませんか。
よくまあ、3.11の災害があっても、どうにか五輪を開催できるまでこぎつげたということは、地政学上の幸運と国際政治のバランスの上で、大きな決断をしなかったことが幸いしたような気がしてきます。
高度成長期からバブル成長期までの30余年の先輩諸氏が積み上げたプロパティーが、かろうじて、息絶え絶えの、継ぎはぎだれけの一流国家をさせている実態が見えてきました。
危険とスキが一杯の国は、今、戦争もできない、拉致被害者の救済もできない、西や北の領土は奪われ放題、国内に正体不明な日本人のような顔つきの奇妙な人がたくさんいて、南の国境線は連日の鍔迫り合いをしています。
アラブ、中東との違いは地政学上で見れば、周囲が陸地と砂漠、一方が海の違いだけで、いいとこ勝負です。