かって自民党で猛威を振るい、日本のゼネコンに圧倒的な影響力を行使した人物が、自民党を離脱して政界で生きること幾星霜、立ち上げた新党は、
新生党
新進党
自由党
民主党
国民の生活が第一
生活の党
そして、再び自由党へと回帰しました。
この流浪転生の政治家人生に、なにおかいわんやの心境にあるkazanです。
ゼネコン業界では、サブコンに至るまで組織的な選挙で圧倒的に力を力を保持し、自民党総務局長時代は、旧京都2区の2人欠員による衆院補選に際し、執行部内では2人擁立を避けて1人擁立に留める意見が大勢を占めていたが、2人擁立論を主張、谷垣禎一と野中広務の新人2人を擁立し、絶妙な票割りで2人とも当選。首相の中曽根に「まるで名医の手術を見ているようだ」と絶賛されたといいます。
kazanが若き頃、中曽根-竹下総理の後は、実力として、自民党総裁の最短距離にいた人物であるが、なにが彼をしてこのような運命を背負うことになったのでしょう?
小沢一郎の選挙区である岩手4区では絶大な支持をいまだに受けていることが不思議な位です。
上段の様な変節をしながらも、現在も地元に、岩手県政に大きな影響力を持つということは、何かがあるのでしょう。
凡人のkazanでは覗いきれないものがあるのでしょうと表記するのが一番簡単な逃げかも知れません。
彼にとって、政治家でいつづっけることが生きている証なのでしょう。
さすれば、今後、自身が歩んだ党名に「日本」「グローバル」「在日」の枕を付けることにより、あと九回くらいは政党を変えることが可能でしょう。
いずれにしても、東京でもかって枝川事件を起こした朝鮮と呼ばれた街に住む、山本太郎と合流したことは、恐ろしい「Kの法則」を見る思いです。
「Kの法則」とは
第一法則
国家間から企業、個人に至るまで、朝鮮半島(韓国、北朝鮮)と組むと負ける。
リンク http://www.h3.dion.ne.jp/~duke/politics/hosoku1.html
お抱えの名刺屋さんにとっては、まさに上得意であることは間違いないです。