■耳栓をして集中
昨日はほぼ一日、耳栓して、
ブログ記事を書くべくキーボードを叩いていたけれども、
だんだん話の方向がずれていって
ラストは最初に思い描いていたのとはまったく違う結論を出して
無理やりまとめた。
けどアップロードはせず。
あんな文章アップできない。
少し落ち込む。
■文章って難しい
文章は難しい。
書いているうちに主題からズレていく。
長文になればなるほどその傾向は強くなる。
最初に目標を立てないからこうなる。
僕の悪い癖。
杉下右京か。
何でもそう。
最初に目標を立てずに突っ走ると、
全然違うゴールに向かって走っている。
ゴールが想定より遠かったりして。
「あれ? おかしい…」
立ち止まる。
どこに向かって走っていたのだっけ。
気がつけば忘れている。
そこで、行く先も、もと居た場所も、
走る目的も、何もかも忘れてしまっている。
そして走るる気も失せ、途方に暮れる。
その場にしゃがみこんで、眠くなって寝る。
■人生でも同じ事が起こる
人生でも、それが起きる。
それが発生した場合は怖いので、
なるべくその状況に陥らないように注意したい。
などと言ってるそばから、毎日ぜんぜん違うことやっている僕。
僕は最近、その日の朝、
やりたいと思ったことに全力で没頭するようにしている。
その日やりたい事、熱中できる事、興味がある事を全力でやる。
それが、何をするにも最も効率的で時間を無駄に使わないやり方だと気づいたからだ。
点と点は、いつかつながる。
つながっていつか線になり、
その線は他人の線ともつながって、
蜘蛛の巣のように張り巡らされ大きな網となり、
面となるに違いない。
■文章を打つことに慣れる
一日キーボードを叩いて打った文章は、
形にはならなかったけれども、
鬼のようにキーを叩くという作業に少しは慣れた。
文章を仕事にしている人は、
こんな感じで書いているのだなとわかった。
このペースで書けば、一日何千文字とか(わからんけど)書けるな。
と思えた。
■昨日書こうとしたこと
昨日書いていたのは、
「漫画家になろうと飛び立った若者は、どこに着地するのか」
というタイトルの文章だった。
そのうち方向がズレてしまって、気がつけば
「漫画家にとっての幸せとは何か?」
になり、
「日本の漫画家は働き過ぎである」
「日本の漫画家は、売れれば売れるほど忙しく不幸になっていく」
「どこまで行っても労働者である」
という結論になっていて、
漫画業界批判みたいになっていた。
となると、
誰が書いてるんだというところに目が行くわけで…。
書いている人間が、
かつて漫画家であったけれども週刊連載などしたこともなく、
中途半端なところでリタイヤして漫画アシをしているクズゴミのような
人間であると気づかれるのだ。
大幅に構成を変える必要があった。
大前提となる
書いてる本人が何者でない
という壁にぶち当たって昨日は作業終了した。
そんな日記でした。
頓挫した記事は、すぐに何とかまとめ上げてアップしたいと思います。
■まとめ
文章はボツったけど、
鬼にようにキー叩いて書くという作業に慣れたので
収穫あり。
※ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!
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