人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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生かされている

2010-12-12 09:28:02 | スピリチュアル
人は

生きているのではない

生かされているのだ

このよろこびを深く

祈りに入(い)れば

神の愛のもと

生き生きと

働いている

自分に

出会う





宇宙には

極まりがない

宇宙を創造された

神のみこころの

深さに

極みがないように

光について

2010-12-12 09:18:28 | スピリチュアル
 みなさんおはようございます。

 今日は光について、よく、光明光明と私が申し上げておりますが、

そういうことについて、ひらたくお話をしてみたいとおもいます。


 そこで光というのは、どんな性質を持っているかというと、一口に

いえば、闇を消してしまうという性質を持っているのであります。

 太陽が沈んで、夕ぐれになり、かすかな光も消えて、夜に

なりますと、私どもは電気をつけますね、電燈をつける。

何だ五井先生あたり前のこといってなんて思ってきかないのよ。

 あたり前の質問を、じゃこちらからしますが、では、どうして

電燈をつけるんでしょう、明るくなるからですね。


 みんな、電気をつければ明るいということは知ってる、けれども、

じゃ、その電気、電流がながれてるところというのは、みたことない

筈です。

 みていなくても、スイッチを入れれば、電気がついて、明るくなる

ということを、何の不思議もなく、私達は納得しているのであります。


 私の申し上げている光、光明ということも、実はそのとおりで

ありまして、人間は本来闇ではなく、光そのものなんだということを、

申し上げているわけであります。


 神の愛という本当に真実無償の光が、この私達のからだを生かし、

心を生かしているのであります。

 生命の源をたどってゆけば、霊妙な神秘、神の世界にゆきつく他は

ないといった科学者がおります。


 夜の闇が辺りをおおった時に、電気を用いて明るくするという

科学を、うたがわない私達の心を、もう一つ奥の深い生命という

ひびきに合わせて、私達に真に生かしめているものが光であることを、

神の愛であることを知り、祈りを深めてゆくべきであります。


                        五井 昌久