業はあなたそのものではない

思いを

遊ばせるように

すると

ゆとりが

出てきて

いつの間にか

とらわれの

少なくなっている

自分に

気付くように

なる




くり返して

いうけれど

業は

あなたそのもの

ではないんです

悲しがっている自分

口惜しがっている自分は

みんな

想いの波であって

あなた

ではないんです

それじゃあ

自分は何だ

といえば

光なんですよ

私も

あなたも

おなじ光なんです

真理の光

何が

真理かと

きかれれば

神の愛と

こたえるほかに

ない


神は

すべてのすべて

真理の光は

人をてらして

私達を

とわの

いのちへと

みちびいて下さるのだ




光よ

光よ

私をとらえて

あなたの器として

下さい

耳をすましていると

地上から

世界平和の祈りを祈る

あなた方の

声が

きこえてくる


私は

その声に

涙ぐみながら

かしわ手を

打ち

口笛を吹く


神よ

光を

彼らに

みたして

彼らの

器をかがやかせ給え

神 界

こだわるものが
　
何もない
　
世界
　
それが神界です
　
こだわっては
　
一瞬も
　
生きてゆけない
　
世界
　
それが
　
神界です
　

とらわれや
　
こだわりを
　
世界平和の祈りのなかで
　
そぎおとして
　
みんな
　
移ってゆくのです
　
余分なものを
　
持ってきては
　
生きてゆけませんよ
　

すなおに
　
すなおに
　
祈って祈って
　
あなたの
　
光を
　
かがやかすこと
　
これが
　
大事なのです