バシャール：内観とは

プラネットネビュラさんの記事です。


バシャール：内観とは



自分の内側を健康的に「内観する」には、まずニュートラルな意識で行う事が肝心です。

つまり、そこに何を見つけようと、自分をジャッジすること無く、じっくりと内側を
観察する必要があります。



また違った言い方をすると、

「心の底に沈む”要らない波動”」を見つけ出し、それを意識レベルにまで運び出す作業
が必要となります。

つまり、ジャッジする気持ちがあると、どんどん穴を広げて、要らない波動をもっと奥に
押し込んでしまう事になりますので、飽くまでもニュートラルで行う事が肝心なのです。



「鬱」は、ネガティブな視点で内観する事で起こります。

内側から自分自身を袋叩きにしている状態ですから、自分を全面的に拒絶している状態を
表しています。

これでは一向に、心のヒーリングは起こる事はできません。

先ほども言ったように、ニュートラルの視点で内観を行う事。

そして意識レベルにまで持っていった時に、手放しを行います。




（転載終了）




いつもありがとう、バシャール！

バシャール：学びのきっかけ

プラネットネビュラさんの記事です。


バシャール：学びのきっかけ




相手を傷つける気持ちがなくても、時に相手を傷つけてしまうことがあります。

相手を思いやって言ったつもりでも、そう捉えられない事もあるでしょう。

そして、思いがけない自分の行動や言動で、相手を傷つけてしまった事に対して
精神的なトラウマを抱えてしまう人もいます。



相手を傷つけてしまった部分に関して、責任を負うのは当然なことかもしれません。

しかし、「相手の反応」に関してまで責任を負う必要は無いのだと、バシャールは
話しています。

何故ならば、貴方はただ反応が起こる”きっかけ”を与えたにすぎません。


相手の波動内にあるネガティブ信念によって引き起こされる反応なわけですから、

その反応に対して責任が及ぶことはありません。



また、貴方が傷つける気持ちのない言動や行動に対して、すでに相手は”傷つく選択”
をしている場合も多々あります。

そこに学びがある事を潜在的に知り、貴方はその学びのきっかけを投げてよこして
いるのです。



（転載終了）



昨年、友人のひとりが離れて行きました。
なるほど、という感じです。


いつもありがとう、バシャール！