この宇宙の、絶対的要素!
「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」
「すべては、いま、ここに在る!」
こんにちは。
今日は、前回の続きを。
・・・・・・
時空交差点、交差時点 - クロスホエン。
それは時間と呼ばれる、思考間隔の果て。
空間と呼ばれる、反射的イメージの果て。
もうひとつの当時。
もうひとつの現在。
どこか「むこう」にある「ここ」
観念を超越したもの、
最終的には「もし」と名付けられる、単純性の変形。
おびただしい歩数を側方にずれた、ずっとずっと後の時代。
あらゆるものが複雑さを増しつつ、外に放射していく、究極の中心。
シンメトリーとハーモニーのある、そして始まるであろうところ。
ザ・センター。交差時点(クロスホエン)
あるいは、一億年の未来。
そして、可測宇宙の最外縁から一億パーセクの彼方。
さらに、平行存在する複数宇宙を横断した、無数のパララックス(場所に拠る
視点の違い)の歪み。
最後に -
人間の思考を超えた、無限の心的跳躍の彼方。
そこ、クロスホエン。
その殺人鬼は叫んだ。
「おれは世界中のみんなを愛している。本当だ、神様に誓ってもいい。おれは
みんなを愛している、おまえたちみんなを!」
・・・・・・
もう、わけ分からん、でしょ?(笑)
約10数年前、この短編を読んだときは、全く意味が分かりませんでした(笑)
でも、いまは少~し、分かるような気がします。
いや、分かる、というか感じる、というほうが近い。
それは、
真の理解には、言葉ではたどり着けない、ということ。
この文章が、この物理次元の、いわゆる「言葉」で真理を探求する限界を表わして
いるようにも思えます。
こんな文章、思考と理屈では、絶対書けない(笑)
この著者も、頭に浮かんだことを次々に書いて行ったとしか思えない。
場合によっては常軌を逸しているように思えるこの文章は、ある意味では
「神との対話」 に通じるものがあります。(自動書記的な)
まさに、宇宙・この世界を書き表わしたこの一文。
そしてなぜいまだに、僕はこの文庫本を持っていたのか、なぜ今、再びこの手に
取ったのか・・・・
それはもう、
全ては完璧なタイミングで、完璧な状態で現れるから、ということに他なりません。
これに限らず、数年前から、いやこれまでの人生の中で、気付きのヒントはたくさん
あったに違いない。
そしてもちろん、いまも、これからも。
そう、僕の、いま、ここ、は常にクロスホエン!
改めてそう思いました。
今日もありがとうございます^^
「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」
「すべては、いま、ここに在る!」
こんにちは。
今日は、前回の続きを。
・・・・・・
時空交差点、交差時点 - クロスホエン。
それは時間と呼ばれる、思考間隔の果て。
空間と呼ばれる、反射的イメージの果て。
もうひとつの当時。
もうひとつの現在。
どこか「むこう」にある「ここ」
観念を超越したもの、
最終的には「もし」と名付けられる、単純性の変形。
おびただしい歩数を側方にずれた、ずっとずっと後の時代。
あらゆるものが複雑さを増しつつ、外に放射していく、究極の中心。
シンメトリーとハーモニーのある、そして始まるであろうところ。
ザ・センター。交差時点(クロスホエン)
あるいは、一億年の未来。
そして、可測宇宙の最外縁から一億パーセクの彼方。
さらに、平行存在する複数宇宙を横断した、無数のパララックス(場所に拠る
視点の違い)の歪み。
最後に -
人間の思考を超えた、無限の心的跳躍の彼方。
そこ、クロスホエン。
その殺人鬼は叫んだ。
「おれは世界中のみんなを愛している。本当だ、神様に誓ってもいい。おれは
みんなを愛している、おまえたちみんなを!」
・・・・・・
もう、わけ分からん、でしょ?(笑)
約10数年前、この短編を読んだときは、全く意味が分かりませんでした(笑)
でも、いまは少~し、分かるような気がします。
いや、分かる、というか感じる、というほうが近い。
それは、
真の理解には、言葉ではたどり着けない、ということ。
この文章が、この物理次元の、いわゆる「言葉」で真理を探求する限界を表わして
いるようにも思えます。
こんな文章、思考と理屈では、絶対書けない(笑)
この著者も、頭に浮かんだことを次々に書いて行ったとしか思えない。
場合によっては常軌を逸しているように思えるこの文章は、ある意味では
「神との対話」 に通じるものがあります。(自動書記的な)
まさに、宇宙・この世界を書き表わしたこの一文。
そしてなぜいまだに、僕はこの文庫本を持っていたのか、なぜ今、再びこの手に
取ったのか・・・・
それはもう、
全ては完璧なタイミングで、完璧な状態で現れるから、ということに他なりません。
これに限らず、数年前から、いやこれまでの人生の中で、気付きのヒントはたくさん
あったに違いない。
そしてもちろん、いまも、これからも。
そう、僕の、いま、ここ、は常にクロスホエン!
改めてそう思いました。
今日もありがとうございます^^