0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

続・クロスホエン

2014-07-01 12:31:43 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」


こんにちは。

今日は、前回の続きを。



・・・・・・



時空交差点、交差時点 - クロスホエン。

それは時間と呼ばれる、思考間隔の果て。

空間と呼ばれる、反射的イメージの果て。

もうひとつの当時。

もうひとつの現在。


どこか「むこう」にある「ここ」

観念を超越したもの、

最終的には「もし」と名付けられる、単純性の変形。

おびただしい歩数を側方にずれた、ずっとずっと後の時代。

あらゆるものが複雑さを増しつつ、外に放射していく、究極の中心。

シンメトリーとハーモニーのある、そして始まるであろうところ。


ザ・センター。交差時点(クロスホエン)


あるいは、一億年の未来。

そして、可測宇宙の最外縁から一億パーセクの彼方。

さらに、平行存在する複数宇宙を横断した、無数のパララックス(場所に拠る
視点の違い)の歪み。



最後に - 

人間の思考を超えた、無限の心的跳躍の彼方。

そこ、クロスホエン。





その殺人鬼は叫んだ。

「おれは世界中のみんなを愛している。本当だ、神様に誓ってもいい。おれは
 みんなを愛している、おまえたちみんなを!」





・・・・・・



もう、わけ分からん、でしょ?(笑)
約10数年前、この短編を読んだときは、全く意味が分かりませんでした(笑)

でも、いまは少~し、分かるような気がします。
いや、分かる、というか感じる、というほうが近い。

それは、
真の理解には、言葉ではたどり着けない、ということ。

この文章が、この物理次元の、いわゆる「言葉」で真理を探求する限界を表わして
いるようにも思えます。

こんな文章、思考と理屈では、絶対書けない(笑)

この著者も、頭に浮かんだことを次々に書いて行ったとしか思えない。



場合によっては常軌を逸しているように思えるこの文章は、ある意味では
「神との対話」 に通じるものがあります。(自動書記的な)

まさに、宇宙・この世界を書き表わしたこの一文。

そしてなぜいまだに、僕はこの文庫本を持っていたのか、なぜ今、再びこの手に
取ったのか・・・・

それはもう、
全ては完璧なタイミングで、完璧な状態で現れるから、ということに他なりません。

これに限らず、数年前から、いやこれまでの人生の中で、気付きのヒントはたくさん
あったに違いない。

そしてもちろん、いまも、これからも。

そう、僕の、いま、ここ、は常にクロスホエン!



改めてそう思いました。

今日もありがとうございます^^


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