梅雨入り
すっかり忘れていたが、と言うか、全く記憶にないのだが、去年は5月11日という異例の早さで梅雨入りしたのであった。 今年は今日が梅雨入り。まぁまぁである。何がまぁまぁなんだかい...
さっそく梅雨の晴れ間
昨日梅雨入りしたばかりだが、今日はさっそく梅雨の晴れ間となった。昨日の雨のお蔭でひんやりとした気持のいい朝であった。 庭の花にも流行り廃りがあるのだろうか?最近は大きなユリの...
跳んで口に入る夏の魚
飛んで火にいる夏の虫ってことわざがあるが、これは跳んで口に入る夏の魚(うおと読んだ方がなんだか雰囲気があって、それっぽい)である。 今は殆どの川には堰がある。魚道が設けられて...
あの歌が聞こえてくる 9 悲しき雨音
雨の音(その状況や状態)を表す擬音はいろいろあるが、童謡「雨ふり」ではピッチピッチ、...
田園暮景
これから7月の上旬までが、私が暮らす地域では田植えの時期である。まさに水田となるのである。稲が成長して田んぼの地面が見えなくなるまでの間は、水が主役である。その主役を引き立たせ...
紫陽花
紫陽花の色のイメージはやはり紫、もしくは青だと思うのだが、最近は色んな色、形のあじさ...
田舎の猫
猫は自分が住んでいるところからあまり遠くに行かないイメージがあるが、田舎では、えっ、...
望郷
明治・大正・昭和初期の古い写真を見て、その時代に生きていたわけでもないし、その風景を...
小さな手
バンの雛を見ると、「となりのトトロ」に出てくる「まっくろくろすけ」を思い出す。 バンの雛の羽毛の生え揃っていない小さな羽根を見ると、手羽先を思い出す。 いろんな鳥たちの巣立...
親近感
この時期に芝地や丈の低い草地に咲くのがネジバナである。いったい何があってこんな風にね...