兵庫県立はりま姫路総合医療センター循環器内科のBlog

2010年11月1日から当科の活動を公表しています。はり姫が2022年5月に開院してから2年を迎えました。

2011.07.30 BECAMに参加してまいりました。

2011-08-18 | ACLS
Bantan Electrophysiology and Catheter
Ablation Meeting (BECAM) が神戸で開催され、

当科の福沢医師が、

「大心臓静脈近傍、左室心外膜起源の心室性
期外収縮を合併した拡張型心筋症の1例」

を発表してまいりました。



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2011.08.17 当科による院内レクチャー 7

2011-08-17 | 報告
当科主催のレクチャーとして、高谷医師が、

PCPSと低体温療法による救命 「なんで冷やすの?」

と題して、当科で経験した症例報告も交えて
講演を行いました。

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2011.08.16 本日も1名の先生が見学にいらっしゃいました。

2011-08-16 | 報告
本日も、大阪から1名の先生が見学に
いらっしゃっていました。

忙しかった昨日とは異なり、救急外来も
比較的落ち着いていた1日ではありましたが、
どのような感想を持たれたでしょうか。
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2011.08.07 後期研修プログラムセミナー レジナビフェア

2011-08-13 | 報告
レジナビフェア 後期研修プログラムセミナーが8月7日
新大阪ワシントンホテルプラザにて開催され、リクルーター
として参加してきました。

循環器内科後期研修志望者のみをターゲットしたセミナー
であり、そのほか、麻酔科コース、消化器内科コースも
同時に行われていました。各施設からは後期研修医および
専攻医が1 名のみ参加ということで、密なコミュニケー
ションが取れ上級医の先生には聞けないような本音を聞ける
というのが本セミナーの主眼のようでした。

各施設専攻医の簡単な自己紹介があった後、順天堂大学の
西崎先生の症例提示およびキャリアパスのお話がありました。
臨床から1年だけ離れて東大のschool of public healthで
臨床疫学を学ばれた経験など貴重なお話を聞かせて頂きました。
非常に明快なレクチャーで感銘を受けました。

レクチャーの後、会場を移動し、各ブース(平机のみでした)に
分かれて勧誘会が始まりました。立食形式で食事を食べながら、
各施設がパワーポイントを使って自施設のアピールを行った後、
直接、初期研修医の勧誘を行うといった流れでした。

16の病院施設が参加され、各病院とも自施設の特徴を積極的に
アピールされ専攻医獲得への熱意が伝わってきました。
また、各施設の研修内容などをリクルーター側の観点でみる
ことができ、自施設の教育プログラムを再評価できたいう点
でもいい機会となりました。

主催者側にとって初めての試みとのことで、多少仕方ない点も
あるかと思いますが、初期研修医の数がすくなったのが残念でした。
初期研修医にとっても、リクルート側にとっても有意義な会と
思いますので、今後は開催時期の検討や宣伝の強化などを
練って戴けたら実りのより多い会となると思います。

早速ですが、本セミナーに参加された枚方で研修している2年目の
初期研修医の先生が当施設に興味があるとのことで連絡をいただ
きました。
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2011.08.04 学会中は

2011-08-11 | 日記
日本循環器学会は今回は震災の影響もあり、
平日開催となりましたので、毎日行っている
朝のカンファレンスはこんな状態でした。。



が、実際は、この後少しずつ集まってまいりました。
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