兵庫県立はりま姫路総合医療センター循環器内科のBlog

2010年11月1日から当科の活動を公表しています。はり姫が2022年5月に開院してから2年を迎えました。

2013.02.09 第20回 CVIT 近畿地方会

2013-02-09 | 学会
上記の学会が開催され、

当科の矢坂義則科長がランチョンセミナーの座長を、

林孝俊部長が 口演4 Coronary complicationの座長を、

山田愼一郎部長が 口演9 Coronary症例、研究の座長を

務めてまいりました。

さらに、
口演5 Coronary 一般1で、津端英雄医師が、
シロリムス溶出性ステントのLMT留置慢性期に
Stent Fractureが関与したと思われる遅発性
再狭窄を認めた1例 を、

YIAのセッションで、高橋八大医師が、
糖尿病患者におけるエベロリムス溶出性
ステントとバイオリムス溶出性ステントの
拡張性の違いについての検討 を、

口演9 Coronary 症例、研究で、青木恒介医師が、
PCPS留置によりMNMSを発症したAMIの1例 を

発表してまいりました。

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2013.02.09 阪神アブレーション電気生理研究会

2013-02-09 | 研究会
上記の研究会が開催され、当科の岡嶋克則医師が
一般演題の座長を務めてまいりました。

さらに、当科の横井公宣医師が、
三尖弁上部からのアプローチで治療に難渋するも
三尖弁下部からのアプローチによりアブレーションに
成功したB型WPW症候群の1例

を提示してまいりました。
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2013.02.02 第3回 J-WINC KANSAI

2013-02-02 | 研究会
上記の会が開催され、当科の千村美里医師が

CAG施行中にSpiral dissectionを認めた一例

と題した症例提示を行ってまいりました。

さらに、当科の山田愼一郎部長が、

サポーター講演として、

「循環器医からみた新しい内視鏡ガイドライン」

についてレクチャーを行いました。




J-WINCとは、Japanese Women's Interventional Conferenceの
略称で、 女性医師が臨床の現場で、より積極的に血管内の治療
および診断技術の向上と普及発展に貢献できるような環境を整備
していき、その結果として心血管インターベンションの診断・
治療・研究成果のさらなる向上を図り、広く地域医療の発展に
寄与することを目的としている会のことです。
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2013.02.01 看護雑誌 Heart 2月号に寄稿しました

2013-02-01 | ACLS
看護雑誌 Heart 2月号に、当科の大石醒悟医師が寄稿いたしました。

循環器疾患患者の末期医療 〜そのとき,ナースにできること〜

末期状態にある患者の治療指針:心不全

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