2014.11.22 第42回播磨・ともに歩むケアと医療を考える会

11/22 姫路市民会館で行われました第42回播磨・ともに歩むケアと医療を考える会で

循環器内科:大石醒悟医師と慢性心不全認定看護師:田中奈緒子が「『心不全の人生』と付合う～重症の心不全でも、住み慣れた家での生活が可能です～」という題で話させて頂きました。

だいとうクリニック大頭先生、国富胃腸外科病田村先生を始め、多くの訪問看護師や患者さんに集まって頂き、多くのことを教えて頂きました。
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2014.11.21-11.22 ARIA2014

福岡電気共創館で行われましたARIA (Alliance for Revolution and Interventional Cardiology Advancement) 2014 において

11/21（金） 重症心不全セッションPart 2　：Stage D心不全への治療戦略で植え込み型補助人工心臓時代の心不全の緩和ケアの発表を循環器内科:大石醒悟医師が行いました。

多くの心不全専門家の先生と共に有意義なディスカッションのできる場でありました。

2014.11.15-11.19 American Heart Association Scientific Sessions 2014

2014年11月15日から19日まで米国イリノイ州シカゴで開催されましたAmerican Heart Association Scientific Sessions 2014で循環器内科の大西哲存医師、松山苑子医師が下記の研究成果を発表してまいりました。千村美里医師の研究発表も2演題ありましたが、急遽渡米できなくなり大西医師が代行で発表してきました。

Tetsuari Onishi,
Right Ventricular Global Longitudinal Strain is Correlated with Cardiovascular Magnetic Resonance Ejection Fraction and Provides Prognostic Value in Patients with Arrhythmogenic Right Ventricular Cardiomyopathy

Right Ventricular Global Longitudinal Strain Improves Diagnostic and Prognostic Assessment in Patients with Arrhythmogenic Right Ventricular Cardiomyopathy

Misato Chimura
Incremental Prognostic Value of Left Ventricular Global Longitudinal Strain and Late Gadolinium Enhancement in Patients with Dilated Cardiomyopathy

Combination of global longitudinal strain and sympathetic nervous dysfunction predicts cardiac events in patients with non-ischemic dilated cardiomyopathy

Sonoko Matsuyama
Prognostic Significance of Left Ventricular Global Strain and Cardiac Sympathetic Nerve Activity in Patients with Acute Myocardial Infarction Treated with Primary Percutaneous Intervention

2014.11.13 循環器医療Up to Date

11月13日、循環器医療 Up to Dateという会で
“循環器領域における治療と緩和ケアの融合”
という題で講演する機会を頂きました。

まだまだ課題の多い領域ですが、
課題を共有するところから始めなくては
ならないと思っています。

非常に貴重な機会を坂田先生、大谷先生
をはじめ大阪大学の先生方有難うございました。

循環器内科　大石醒悟

2014.11.11 フェニックス フィルハーモニック オーケストラ

糖尿病内科の橋本尚子先生が演奏会に参加されます。

前回の演奏会には私も行かせて頂きました。
前回の演奏会のブログ。ここをクリック


今回は12/28に開催予定です。