2016.11.04 英国医学雑誌“HEART”に下記論文が採用されました。

英国医学雑誌“HEART”に下記論文が採用されました。
拡張型心筋症の心エコー図指標と心臓MRI指標を組み合わせることで、より良く予後層別化ができるという内容です。

「Longitudinal strain combined with delayed-enhancement magnetic resonance improves risk stratification in patients with dilated cardiomyopathy 」
Misato Chimura, Tetsuari Onishi, Yasue Tsukishiro, Takahiro Sawada,
Kunihiko Kiuchi, Akira Shimane, Katsunori Okajima, Shinichiro Yamada,
Yasuyo Taniguchi, Yoshinori Yasaka, Hiroya Kawai

http://heart.bmj.com/content/early/2016/10/31/heartjnl-2016-309746.abstract?papetoc

2016.11.03 第73回日本循環器心身医学会学術集会

上記学会が東京にて開催されました。

シンポジウム：循環器疾患における緩和ケアの質の均霑化に向け、今、取り組むべきこと　にて当科の大石醒悟医師が「循環器専門病院における緩和ケアチームの果たすべき役割」を発表してまいりました。

2016.10.27-29 日本不整脈心電学会カテーテルアブレーション関連秋季大会2016

上記学会が福岡にて開催されました。

セッション：AF3　にて当科の青木恒介医師が「排尿失神を伴う発作性心房細動に肺静脈隔離と心臓副交感神経節アブレーションを施行した1例」を発表してまいりました。