残念ながら、写真を撮影しないでしまいましたが
工房さなえさん作品の
ぶらぶら人形「だるまさん」って
楽しくないですか?その発想
16かほるさんと
「手足があるのがおかしいよね。かわいいね」と
感心していたんです
気になる人は、11月のエルパ―クで行われる
恒例イベントに出店する
工房さなえさんのコーナーにGo!ですよ
だるまさんは、達磨大師が洞窟坐禅を組んで修行修行をして
手足がなくなってしまったという説からのもので
手足がないものですよね、普通は
あ・・・そういえば
だるまさんに手足があっても
違和感を感じないのは
かがくいさんの絵本の影響なのかな?
と、気まぐれはひとり考えていたのでした(笑
ちょうど、今、手元にこの本があるんですもの~
これも何か、ご縁ですかね
え?たまたま(笑
「かがくいひろしの世界」
編:沖本 敦子
ブロンズ新社
2023年06月25日初版
2,750円
図書館からリクエストして届いた本は
第3刷で8月5日発行のものです
人気なんですね
公式図録にいろいろ手を加えたりしたようです
後ろのほうには、未完の作品もあります
膨大なラフスケッチの中から
選んだんでしょうね
このラフな感じが、また、いいあじといいますか
お人柄が伺えて、いいなぁ~と
眺めております
絵本作家さんとしての活動よりも
今は支援学校という呼び名ですが
養護学校の教師としての
人形劇や工作活動を
子ども達と一緒に楽しんでいる様子に
心惹かれます
って、相変わらず、忙しいっぷりで
キチンと読まずに
流し読みの気まぐれ💦
でも、
学生時代に出逢い、卒業と同時に結婚した
奥様の最後のページの文章だけは
読ませていただきました
素敵な「ひと」たちです