秘密基地

何もなくても出来ること

「“保育士はね、何もなくても、子どもと遊べないと”って、若い子に言ったら“出来ません!!”って即答されちゃって・・・」と14半澤会長さん。う~ん、気まぐれ管理人も会長さんの意見にまったく同感です。

保育士=保育のプロ=遊びのプロ の公式は、学生の時から、認識させられていたように思います。そのためには、まずは、自分が遊んで楽しかった経験がないとだめなんじゃないかな?みたいな。

いくらマニュアルの本を読んでも、身についていないと、自分のものにしていないと遊びのおもしろさはうわべだけの物になるように思われます。「自分が小さい頃夢中になった遊びは何?」と、その即答した若い方にインタビューしたくなります。

「自分の中に、引き出しがいっぱいあること」これは、遊びに限らず、豊かに生きていくうえでも必要だと思います。お金とかモノとかよりもとても大切な事のように思います。自分に何があって、何を伝えられるか・・・その前に、貪欲に知識を、技術を学ぼうとする姿勢が大切だと思うのです。

若い人には、おばさん達に負けない位、失敗を恐れず、貪欲にチャレンジ!チャレンジ♪と、応援したくなるのでした(^^ゞ
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