クリスマスの作品ですが
主人公は、「ツリー」、「木」なんですよ
表紙の✨キラキラ✨がきれいなので(好きなので(笑
この目って、「どこいったん」の作者の方の絵に似てるような・・・
背がのびないし、ぐらぐらしてる「ぼく」は
周りのみんなが、クリスマスツリーにするため
切られちゃう・・・淋しいしよね・・・
でもね、素敵なんですよ
「もりのおくのクリスマスツリー」
作:ユーヴァル・ゾマー
訳:石津 ちひろ
ほるぷ出版
2019年10月11日初版
1,980円
石津さんの訳で
こっちは、さくまさんの訳
ステンドグラスみたい!と思ったのですが
子どもが描いたような絵の雰囲気
こっちで、サンタさんが何かしてる(笑
「クリスマスのちいさな木」
作:クリス・ラシュカ
詩:e.e.カミングズ
訳:さくま ゆみこ
光村教育図書
2002年
1,650円