いつもありがとうございます
masaさんのために(笑
また、「ツリー」に焦点を当てた
クリスマスの作品です
もうご存知かな?
こちらは、気まぐれ、初めてかも
「クリスマスイヴの木」
文:デリア・ハディ
絵:エミリー・サットン
訳:三原 泉
BL出版
2015年11月01日初版
1,760円
昨日、紹介した作品と同じく
ちょっと見栄えがよくないモミの木なんです
でもね、この表紙の男の子と出逢うことで
素敵なクリスマスになるんです
この男の子、実は、路上生活!?の子なんですよ
この設定にびっくり!
そして、クリスマスが終わると、モミの木って処分されちゃう!?
ところが・・・
このモミの木の人生・・・いえ、樹生???
ご縁って、すごいですね
こちらは、以前に読んでいるかも
なんか、外国作品は、「冒険」「困難」がつきものですよね
でも、助けてくれたり、やさしい方も現れ・・・
読後にホッとするのって、いいですよね
クリスマスに、こういうおはなしも ありかと
「クリスマスをみにいったヤシの木」
作:マチュー・シルヴァンデール
絵:オードレイ・プシエ
訳:ふしみ みさを
徳間書店
2013年10月11日初版
1,650円