当時生まれた子が、10歳、小学4年生
10歳だった子は、今、20歳・・・
なんか、すごい
おばさんな気まぐれは
殆ど、5年も10年も変わりなく・・・
時間の流れが分からなくなっております
報道分野は、10年の節目に
これでもか、これでもかーと
特集を組み過ぎのような感じもあり
映像として何度も繰り返して見せられるのは
実際に見ていない者にとっても恐怖、辛い・・・
でも、映像なので
まるで映画のような、そんな感覚で
どこか遠い国、映画の世界・・・のようにも
思われてきます
今日の紹介は、この本に決めてました
先日のリクエストできた本の中にあって
これまた、どこから見つけた情報だったか(笑
生きていく上で
「生きる」ことを考える上で
相反するようなことですが
「死」を語ることはタブーではないーと
考えます
人間だけとは限りません
大事なペットや、虫の飼育にでも
「生」と「死」は、あります
おはなしの中にもあります
「死」を怖いものだと捉える時期がある子もいます
そんな時に、寄り添って一緒に考える
手助けになるグッズがいろいろあるといいな
と思います
この本
科学的、宗教学的、哲学もかな?
それと、葬儀とか医療学的視点から、といろいろですし
絵本ではないし、図鑑とは、ちょっと違うし・・・
最後に「死について考える本」のブックリストもあります
読んだことのない本もあり、チェックです
対象としては
ルビはふってあるので
小学4年生以上かな?
ギリシャ神話とか、気まぐれ分からない分野もあり
大人でも、考えさせられるセンテンスがあるかと
「死について考える本」
著: メリー=エレン・ウィルコックス
訳: おおつかのりこ
あかね書房
2020年09月23日初版
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