本来なら日本にはいない
大きな鳥が今日捕獲されたようですね
自然界の動物を
人間の思うようにはできないと思うのですが・・・
こちらの作品とともに
いろいろ考えさせられます
「ひとがつくったどうぶつの道」
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作:キム・ファン
絵:堀川 理万子
ほるぷ出版
2021年05月12日初版
1,650円
韓国の作家さん?なのかな?
地域性もあり、生息する動物の特性もありますからね
いろいろ考えられているようですが
どうなんでしょうね
こどもたちは、どんなふうに考えるのかな?
こちらは、絵が韓国の方のようです
「おじいちゃんのたびじたく」
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作:ソ・ヨン
訳:斎藤 真理子
小峰書店
2021年03月01日初版
1,540円
表紙におじいちゃんと一緒にいるのは
子ども?いや・・・おばけ?かな?
「旅支度」って、「死」?ってこと?
・・・なるほど・・・
残された家族にとって
コミカルに、最後には
ホッとさせてくれるように
展開しています
桜の絵がとてもいいです
時計が夜の12時なので
♪おおきなのっぽの古時計~♪
を思い出してしまいました
こちらは、イマドキかな~
「海のアトリエ」
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著:堀川 理万子
偕成社
2021年05月17日初版
1,540円
「心を解放させる」って難しいこと
環境を変えただけでは駄目だったり
でも
確かに、家族以外で
こういう方の存在って
大切というか、ありがたいというか
作者さんの実体験でもあるようですよ