秘密基地

倉庫日記 その6

時間は、前後しますが(^^ゞ

33気まぐれ管理人「この絵本知ってました?
昨日、寺岡の図書室で見つけたんですけど
仙台のなんですよ

この中のお手玉の歌は
11幸子先生や24杉山さんが
歌ってくれたのと同じかな?と思って」

21よし子さん「どれどれ・・・
ん?『あれ 流れの・・・』ん???
なんだっけ???」

とよし子さん歌い始め

21よし子さん「『ひとりでさびし』は幸子さん来たら
歌ってもらって
あ~、これこれ
『つぶや つぶや』
♪ばかどりに~
あ~、これはさ、ほら
ちょっと手出して
ちょっと、ここの部分が違うけど
え~っと・・・」

と、32園枝さんと気まぐれ管理人がてをぐ~にして
並べて
『ずいずいずっころばし』のようにして
遊ぶんですね

21よし子さん「最後に残った人は
ご褒美もらうとか
チャンピオンとか」

33気まぐれ管理人「私が子どもの頃は
残った人は1番手を下にして
みんな重ねていって
タイミングみて、バシッと叩くとかでしたね(^^ゞ」

21よし子さん「そういうのだと、なんか
残ると罰ゲームみたいで嫌じゃない」

つぶや つぶや  (ゆびあそびうた)

つぶや
つぶや
ぬけつぶや
去年の春
行ったれば
からすという
ばかどりに
ずっくら
もっくら
さされだ

切り絵は白石市出身の方で
ぴったりの雰囲気です

続く・・・

仙台うたのえほん
『あれながれの どこのふね』

鈴木幸四郎 編
三島木正子 絵
仙台文化出版社
1,200円
1982年11月1日初版

        
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