児童文化研究会「さなえ」の活動報告にも掲載されていますが、気まぐれ管理人もお薦めです。「深い感動を呼び世界中で話題の絵本」とのこと、わかります!!これは、図書館だけのことではないのではないでしょうか?場所を、子どもを取り巻く保育園、幼稚園 、学校でもいいのではないのでしょうか?大人の場合の、仕事場でも(^^ゞ世界共通で、共感出来るということは、こういう雰囲気をかもし出す施設を望んでいるということなのかな・・・、と深読みしてしまっています。 サイズ的にも大きくて、見やすいです。 ライオンのやさしさ、悲しげな姿に、グッときます。 やさしいタッチの絵も素敵です。 「としょかんライオン」 ミシェル・ヌードセン 作 ケビン・ホークス 絵 福本 友美子 訳 \1,680 岩崎書店 2007年3月 発行