秘密基地

倉庫日記 その2

日誌類と鍵を受け取りにこども図書室に行ったら、「3/14ニ栗原市から10人程、おはなし会を見学したいという申込が電話でありました。人数が多くて部屋に入りきれない場合は、ガラス越しでも構わないそうです。担当者の方にお伝え願います」とのこと。会長・副会長と、おはなしのへや担当リーダーの11佐藤さんと早坂さんには伝言しました。

2/28以降のおはなしのへや担当者は来週21日の第2回幹事会(木町通り市民センターにて13:30から)で、決まるそうです。

どういう情報なのか、見学者が結構いらっしゃるようです。このBLOGで見ている早苗会以外の方は、どうぞ、気軽に担当者にお話かけてくださいね。
学生さんも多いようですが、昨日いらした学生さん達は、佐藤さんのパネルシアターを会場の外で広げて見ていたらしく、「ここでは広げないでほしいんだけど。もしよかったら倉庫に来てみない?いろいろなものがあるわよ」と誘ったらしいのですが、残念ながらいらっしゃいませんでした。

おはなしのへやはこども14人+大人16人の合計30人と満員状態。
その中に障がいのある結構大きなお子さんが1番前にいらしたそうです。周囲の子は「?」と違和感を感じているような雰囲気がはじめはあったそうなのです。でも、佐藤さんとその子とのやりとりに、「あたり~」「同じ~」と、“みんな同じ”と和やかな雰囲気になったとのこと。ちょっと覗いてみたい現場だったかも。

どんな絵本・紙芝居を選んでいるのか?わらべうたや手遊び等をしているのか?は大事ですし、おはなし会を行う方々は気になるポイントだとは思います。が、おはなし会は一方的に行うものではないと思います。同じ作品を演じても、その人によって伝わる雰囲気は違うと思われます。
その時々の見ている子ども達とのその作品を通しての、やりとりもその担当者の人間性が垣間見えるように思います。気まぐれ管理人は、どちらかというと、そちらにとても興味があります。

おはなしのへや見学の際は、いろいろなところをチェックして、参考にしてみてくださいね。
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