24湯瀬さん
１．手遊び「お山がね あったとさ」
２．紙芝居「おおきく おおきく おおきくなあれ」
33永澤
３．絵本「ふゆのはなさいた」
４．手袋人形「福だるまかぞえうた」
いつも頑張っている皆さんに
だるまちゃん達から福をお裾分け
24杉山さんが講話の中で
実際にしてくださった手あそび「ねずみ ねずみ、どーこいきゃ」も
忘れる～
唱えられない～
という方は、どうぞ、この絵本を活用くださいませ
とか
だるまちゃんというと、今はかがくいさんの「だるまさんが・の・と」も人気ですが
この昔からのかこさとしさんの「だるまちゃん」シリーズ
関連してーとか、と紹介
24杉山さんの講話の中で
紙芝居舞台についてのおはなしの中で
「あとで、実際に実演してもらいますので
実際に舞台ありとなしでも、見て比べてみましょう」
って言ってましたのに・・・
大変失礼しました
それをやらないでしまいましたね・・・
ベテランのサポーターさん方なので
紙芝居も絵本もよく御存知かと思います
が
最後感想でおっしゃっていましたように
いつもは演ずる立場であります
「見る」ことによる何かしら気づきがあります
今回24湯瀬さんが選んだ紙芝居は
皆さんよく演じていらっしゃる
サポーターさん達が対象としている小さい子向けで
参加型の作品です
その人、その人の演じ方、やりとりもあり
作品は同じでも、見る楽しみがあります
絵本は、いつもサポーターさん達が
対象としている年齢ではありませんが
いつも、お疲れ様です ＆ こんな絵本はいかがでしょうか
ということで
ねずみ関連で
劇団２１さんに引き続き、読ませていただいた作品です
24杉山さんは、サポーターさん達の後方で見ていて
ねずみちゃんの色と背景の色が同色系なので
遠目は効かないかも
せっかくのねずみちゃんの表情も見えないかも
とのこと
そうなんですよね
大人数にはちょっと厳しいかもしれません
先日の劇団２１さんの時は
会議形式そのままで読ませていただき
遠い方は、絵が見えずに、お話だけ聞いていたかと思います
なんで、今回は制作時使用したテーブルを外して
1列に並んで座っていただき、見ていただきました
この作品は、「呼んでみただけ」2010年新潮社刊に収録の
「冬の花咲いた」を底本に
絵本のために改稿されたものだそうで
おはなしが、しっかりしているうえに
絵が添えられたというより
おはなしをさらに情感を加えたイメージで
表現してくれているように、気まぐれは思います
で、ねずみちゃんよりも
せっかくできた友達のために
伝えたくてもひとりではできない金魚のために
おはなしを聞いてくれる出目金
話に耳を傾けてくれる他の金魚たち
せビレをそっとなでてくれる金魚
「みんなで 力をあわせたら、きっと 気持ちは伝わるよ」
の部分に、サポーターさんたちや私たちの活動や役割が
重なるところがあるように思うのであります
って、ネタばら～し（笑
やっぱ、この本いいなぁ～
買おうかなぁ～
と、悩む気まぐれなのでした（笑
質疑応答というより
サポーターさん達の気づき、感想をいただき
24杉山さんよりまとめ
24湯瀬さんのおまけの紹介
でありました
インフルだけでもたくさんなのに
毎日新型コロナウィルスの話題でびくびく・・・ではありますが
とにかく、サポーターの皆さん、健康で楽しく活動してくださいね
社協の担当さん達、お世話になりました
ありがとうございました
