お忙しい中、メール報告ありがとうございます！
（こんな長い文章携帯で送れるって すご～いヾ(*^｡^*)ﾉ）
12月の忙しさの中、素敵な心あったまる交流が待っていたようですよ♪
32園枝さんの同期って、おせん先輩かな？
お疲れ様でした
・・・
・・・・・・・・・東松島市矢本大曲保育所に行ってきました。志村えみちゃんの友達、菅原さんと20回生佐藤ゆき子さんの急遽の助っ人を頂き10名（やんすけを演じるには10名が必要なのです）
演目は
ボードヴィル 『カッパなにさま』
手袋人形 『にょろにょろたこさん』
人形劇 『やんすけ』
司会 21布田さんの小物を使った小さなお話や手遊びなど』
で約40分。
今日はケーブルテレビ局の取材もありました。みな素直ないい子どもたちで、最後までとーっても喜んでくれました。最後に子どもたちがわつなぎのレイを首にかけてくれたり、帰りには窓から盛大にお見送りしてくれたり、可愛い子どもたちでした。今回も支援の会との共同公演で、紙芝居を30組をプレゼントして喜ばれました。劇団21からはたこさん人形とやんすけの絵本のプレゼントです。
反省点は毎回生じます。始まると同時にお父さん役のたみちゃん、マイクが入りません。気づいた周りが調整しようとしてもだめ。たみちゃん生声で頑張りました。後でわかった事には、練習で動いてる最中、ワイヤレスマイクの電池がポケットの中で外れしまってたのでした。
テレビ局の方、たみちゃんの方言の生声に感心したらしく、『父さん役の人、特別習ってるんですか？』ですって。
たみちゃん、マイク入らないとわかると焦って必死だったとのこと。必死さがリアルな演技になったようです。
終了後、阿部所長さんから震災時の生々しいお話をお聴きしました。
津波は45号線を超えて、保育所床上30cmまで浸水したそうです。夜暗い中、ホールに机を並べ、その上に布団を敷いて子どもたちを寝せたそうです。
先生方、子どもたちの笑顔が何よりも嬉しい、今日はほんと良かったと感謝されました。
遠くてちょっと大変ですが、行って良かったね。とみんなで感動を共有した有意義な１日でした。
もう一つトピックス、32園枝ちゃんのなんと寮で同室だった同期とのおもいがけない対面に歓声を上げて（それもレイを子どもたちにもらってる最中）喜びあいました。ほんとに行く先々に同窓生が活躍してるんですよね。嬉しい限りです。
