秘密基地

読み聞かせボランティア研修会

「絵本と読み聞かせ」 講義 他

児童図書館研究会運営委員長 杉山きく子氏

13:00~15:30
県図書館養賢堂にて

公共図書館等職員の研修で
職員さんたちは、午前中と午後
ボランティアさんたちは、午後のみ

今日取り上げた絵本も資料に
時系列に明記されているので
わかりやすい
なるほど!

実践した時の子どもの様子とか
具体的なおはなしに、そうそう とか そうなんだぁ~
わかるわかる とか
思わず頷いてしまったり

「読み聞かせ」の参考資料も
ほしいの見っけ!

なんといっても

読み聞かせのための本棚を作り、確実に楽しめる信頼のおける絵本だけを収める

厳選して
新しく入れたい と思ったら
その分今までの中から 違う本棚へ移動する ということ
次々に新しくすることはなく
慎重に1冊1冊選ぶ
読み聞かせをする対象の子ど達は、成長していきます
絵本は、その年齢、学年に合わせて
いい絵本を選んでいれば
読み手が毎回同じでも
相手が違っているわけですから

これは、整理整頓したい気まぐれには
とても素敵な情報であります


それから
本当は、軽いものばかりでなく、重いもの、強い力の備えたものに 子どもは惹かれ
子どもは、それを求めている

とのこと
う~ん、なるほど

で、最後にブックトークのように
あらすじを説明し
最後の方を読んでくださった絵本

『世界でいちばんやかましい音』

作: ベンジャミン・エルキン
絵: 太田 大八
訳: 松岡 享子
こぐま社
1999年初版
1,100+税

   

のギャオギャオ王子が求めているものと
こどもたちが求めているのは
同じではないでしょうか?

とのこと

なるほど~
すばらしい

素敵な研修でありました
日々、勉強であります
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