秘密基地

私のおすすめ~♪

県図書館から借りていた4冊のうち
「かがくのとものもと」は紹介したんで
ほかの3冊です

「だんだん だんだん」

作・絵:たけがみ たえ
ひさかたチャイルド
2021年05月12日初版
1,320円

おじいちゃんと夜の散歩へ
暗くて、怖いけど・・・
ガラスの瓶を持たされて・・・
青色ベースの版画が素敵です
今から夏休みにかけて
いいんじゃないかな~

「あおいろペンギン」

作:ペトル・ホラチェック
訳:青山 南
化学同人
2021年05月14日初版
2,090円

一匹だけ青いので
仲間外れにされます
「みんなと、変わりないよ」と訴えます
魚だって、大きいのが取れるのですが・・・
ひとりぼっちは、とても淋しい・・・
そんなとき、想像?
白い大きなクジラが迎えに来るという夢?希望?
でも・・・
さすが!青山南さんが訳す作品も間違いないですheart

2冊とも
遠目が効いて、読みきかせに向いているように思います

「江戸のくらし」

作:太田 大輔
講談社
2021年05月12日初版
1,925円

絵図鑑シリーズもの

え~「唐辛子売り」って、コスプレのはしり?おもしろ~い

かごをひっくり返してかぶっている狛犬さんの意味って
ご存知でしたか?

江戸時代の本屋さんに

子どもたちの遊び「たがまわし」「子とろ子とろ」だ!

細かいので、じっくり少人数で楽しみたい作品です
わからないこといっぱい!

江戸時代って、士農工商の身分制度はあったけど
お金を稼げるような、仕組みができていて
衣食住に無駄がないように
賢く日本人は生きていたように思われます
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