「ぼくといっしょに」
届きました
う~ん!
おもしろい!
お話の展開が参加型!
確かに「いっしょに」になります
期待を裏切りません
「想像力」もですが
まぁ~、細かいところまでいろいろ描かれているんです
気まぐれが最初に「あれ?」と思ったのでは
右下のおうちのおばあさん
これって、魔女?白雪姫の魔女かな?
この場面が変わるんですよ
あ、赤ずきんちゃん、あ、ヘンゼルとグレーテル?
それぞれに、ストーリーが展開されています
よく、まぁ、こまかいこと・・・
ここまでは、チャリで行って、ここから2本線になってるから
何だ?次のページ・・・
たっくさんの発見がいっぱいあって
とっても、おもしろい!
おもしろいといえば
これも裏切らなかった!
「ペンギンホテル」
牛窪良太:作
アリス館
2017年11月13日初版
よく考えてあるんですよ、この作品も
1匹のペンギンだけ、寝てるから
夜交代するのかな?
クジラもホテルに泊まるの!?
と、・・・なるほど・・・
ここの空き部屋は、誰か来るの?
ん?24日のカレンダーを破っているから・・・
なるほど、なるほど・・・
そして、続くんだね
おかしい~
気まぐれも泊まりに行きたいよぉ~(笑
で、考えさせられたのは、こちら
「とんでいった ふうせんは」
ジェシー・オリベロス:作
落合恵子:訳
絵本塾出版
2019年09月初版
おじいちゃんの認知症について
子どもの目線から「不思議」に感じることを
誰かとの記憶というのを「風船」で表すという
はぁ~、なるほどです
訳は、落合恵子さん
ご自身が母親の介護の前に
この絵本に出逢っていたらーと
書かれていますが
気まぐれは、経験したからこそ
この作品が心に沁みるように思いました
いやいやいや・・・
素敵な絵本に出逢うって
うれしいです
あ~、実物をみんなに見せた~い

