児童書で「図書館」関連、増えましたよね~
前回読んだのは、2023年初版で3巻目でした
シリーズ1巻目「星空としょかんへようこそ」は、これ
なんだってまず、これ!読んでおりました!!
2度目もじっくり読みまして
そうそう・・・そっか
この感じだったか
で、2巻目は
「星空としょかんのジュリエット」
著:小手鞠 るい
絵:近藤 未奈
小峰書店
2022年10月25日初版
1,320円
「ロミオとジュリエット」自体が
気まぐれ的には・・・う~ん
そっか、なずなちゃんは思春期の入り口年齢ということもあるかな
ちょっと、3年生になったまりなちゃんと
2年生になったまさのりくんが
しっかりし過ぎているような・・・
星空としょかんのサンタさんも、あまりに
理想的というか・・・
ファンタジーとして、いいのかな?
すみません、現実的過ぎるおば(あ)さんな気まぐれの感想でありますた
実際にある作品を本文で紹介すると
それに興味持つ子どももいるでしょうからね
こっちのシリーズ3巻完結のようで
②を読んでないからねぇ~
う~~~ん
4つのおはなし
それぞれ
いろいろな感じといいましょうか
何か、「そっかぁ!」 納得!
と、きれいな感じにはいかないこともあるというか
ちょっとモヤモヤ感が残っちゃいました
この内容は、小学校中学年では「?」にならないかな?
ストーカー って どうなのかな?
病院のエレベーター、階段が怖くならないかな
とか
61歳=孫いる 前提
とか
赤ちゃんに対する絵本・読みきかせ について は、どうかな?
と、おば(あ)さんな気まぐれは
ちょっと、考えてしまいながら読み進め
最後は、う~~~ん
これは、就職試験とか社会人前後とか
そういう経験積んだ大人感覚では???
結局のところ、決断部分は、読者の想像に任せる?みたいな?
ってますます②が気になる(笑
②を読むと、また変わるかも
児童書「グレーテルの白い小鳥」
著:斉藤 洋
絵:森泉 岳土
偕成社
2020年01月29日初版
1,430円