『もつ煮狂い 第二集 ~東京「工場郊外」のフォークロア』
モツ煮で東京を読み解くクドウヒロミ氏の力作です。
「『モツ煮』の著者が第二集を出したいのに、作ってくれるひとがいないらしいの」
と友人に聞かされたのが、ヒナタ屋を始めて少したった頃。
モツ煮の本て何? と第一集を読んだらとーっても面白かったし、簡単に作れると思ったので
「私やりましょうか」と言ってしまった。
その後クドウ氏と初顔あわせで、写真全部と原稿を渡されました。
「何ページになりますかね~?」なんて言いつつ、時間のある時に作りましょってことになったのです。
それから物凄い紆余曲折(HDがダメになったりもした)があり、やっと出来たわけです。
たまにお客さんが「モツ煮がさ~」って話していて、ドキドキしました。
本の形にするのに随分てこずりましたが、出来上がってよかった良かった。
これもひとえに、精巧堂印刷所さんのおかげです。
秋田の印刷屋さんですが、距離を感じさせないすばらしい対応で、いきなり電話して窮状を訴える私に親身に答えてくださって、ほーーーーんとに助かりました。
先月頃、忙しくてヒナタ屋を手伝えないと、愚痴をこぼしていた理由はこれでした。
「そんな事言ったって、手は2本しかないんだよー」と泣いていたのですが、
この間、自分の仕事の締めきりを勝手にのばしたり、
お店に来てもらったのに、寝不足でぼーっとしてて、周りの人に迷惑をかけてしまってホントごめんなさい。
まあ、そんなこんなで何故か私が『もつ煮狂い 第二集』をつくって、
単価を下げるためにクドウさんを説得して沢山刷ってしまってので、みんな買ってね!
モツ煮で東京を読み解くクドウヒロミ氏の力作です。
「『モツ煮』の著者が第二集を出したいのに、作ってくれるひとがいないらしいの」
と友人に聞かされたのが、ヒナタ屋を始めて少したった頃。
モツ煮の本て何? と第一集を読んだらとーっても面白かったし、簡単に作れると思ったので
「私やりましょうか」と言ってしまった。
その後クドウ氏と初顔あわせで、写真全部と原稿を渡されました。
「何ページになりますかね~?」なんて言いつつ、時間のある時に作りましょってことになったのです。
それから物凄い紆余曲折(HDがダメになったりもした)があり、やっと出来たわけです。
たまにお客さんが「モツ煮がさ~」って話していて、ドキドキしました。
本の形にするのに随分てこずりましたが、出来上がってよかった良かった。
これもひとえに、精巧堂印刷所さんのおかげです。
秋田の印刷屋さんですが、距離を感じさせないすばらしい対応で、いきなり電話して窮状を訴える私に親身に答えてくださって、ほーーーーんとに助かりました。
先月頃、忙しくてヒナタ屋を手伝えないと、愚痴をこぼしていた理由はこれでした。
「そんな事言ったって、手は2本しかないんだよー」と泣いていたのですが、
この間、自分の仕事の締めきりを勝手にのばしたり、
お店に来てもらったのに、寝不足でぼーっとしてて、周りの人に迷惑をかけてしまってホントごめんなさい。
まあ、そんなこんなで何故か私が『もつ煮狂い 第二集』をつくって、
単価を下げるためにクドウさんを説得して沢山刷ってしまってので、みんな買ってね!