フェアー（！）

ご贔屓いただいているリコシェさんから、本をお預かりしました。
「白杭の季節」という写真集です。
これからの季節にぴったりの気持ちのいい写真集です。
それにしても「白杭」ですよ、シロクイ。
こんなことでもなければ、漢字を見ても『読み』はスルーしてしまいそうです。
でも海に行けば見ているはずの「白杭」。
作家の方はもちろんの海好きで、鵠沼海岸在住とのこと。
かっこいいですね、鵠沼海岸。
ヒナタ屋は千葉の海愛好家なので（東京の東側に住んでいる、というだけの理由）
ハタシテ房総半島の海岸に、そんなかっこいい白杭があるのかどうかが気になるところ。

お店を始めてから、記念すべき第一回「お預かり本」。
勝手に「白杭フェア」開催しました。
がっちりした造本の感じも、是非、手にとって見て下さいね。

難しい

ブログは難しい。
お店をオープンしてから、いろいろ報告したいことが有ります。
しかーしネット上で固有名詞（特に人名）を出すのは、ネット初心者には大変勇気がいります。
というか、どうなんでしょう。
躊躇無く書く人もいますが、私は気にしてしまいます。
周りの人に聞いてみますが、皆さん考え方はさまざまですね。
この辺の納得の仕方が、私のネット内ブレイクスルーポイントかしらん。

昨日も、ヒナタ屋の先輩と私が勝手に慕っているお店に行ったのですが、
その事が書けない。う～
今のところは著作のある人物の名前だけは出しています。
お店の名前は、、いいんだよなぁ。

嗚呼、どげしたらよかとーー！！つらかところったい！
北森鴻を読後の「手伝い」でした。

古書会館の地下で

明日まで「アンダーグラウンド・ブック・カフェ」を開催しています。
古書店の若手の方々の企画だそうです。
行ってみると雑貨もあって楽しい感じです。

ここでヒナタ屋のチラシを見たという目撃証言がありました。
ヒナタ屋は何もしていないのに、チラシが行くべきトコロに行って、宣伝してくれている！
ありがたや～
チラシを置いて下さった方、本当にありがとうございました！！

楽しいな

まわりの人の心配をよそにのんびりやってるヒナタ屋です。
毎日いろいろな人が来てくれるのでとても楽しいです。
今日も個人的に昔から気になっていた版元の方がご来店。
いろいろな話が聞けて楽しかったので、味スタの残念な結果も忘れていられました（泣）
ヒナタ屋はこれから様々なイベントをうったりする予定。
お楽しみに☆

リンク

許可をいただいたので、書肆アクセスのリンクを貼らせていただきました。
www.bekkoame.ne.jp/~much/access/shop/index.htm
この中の「書肆アクセス半畳日録」、本好きも、そうでない方も必見です。

こんな時

すっごくややこしいメールを携帯で打つとか
カバンの中のどこかにあるはずのUSBメモリーをじっくり探したい時とか
朝の電車ではあえて読まなかった小説の最後の３ページを読むときとか。
ご利用下さい、ヒナタ屋４階。

とりあえず

下でウロウロしてると、見つかって何か手伝わされたりするじゃないですか。
だから上で本でも読んでいよう。
ヒナタ屋４階。

向いています

ちょっとまだ早いかなーっていう時間に
「これから１ケン寄って直帰します」って電話を会社にいれたあと
ビールを飲みに行くのに向いています、ヒナタ屋４階。

どっちだろう

ブラッディー・マリーとブラッディー・メアリー。

ヒナタ屋商品のオススメカクテル。
インド式です。

北方謙三はブラッディー・メアリーだったような気が。
東直己は、、でて来なかったかな。

こういうところでつまづくので、メニュー作りがなかなか進みません。
他のお店の表記はどうしているんでしょうね。
なにか確固たる信念みたいなものがあるのでしょうか。
もしくは業界の常識的なものが。
お店開けてから悩んでいるヒナタ屋は・・・マイペースでがんばるのだ。

こんどは外作業

内装ができたのでオープンしてしまった、カフェ・ヒナタ屋。
これから宣伝活動です。
極力自分たちだけでお店をつくったので、サイン類も小さいものはつくります。
店長は前々職をいかして看板類の文字を書いたり切ったり。
今週は右手に包丁、左手にアクリルカッターで営業するかもしれません。

おしらせ・１
カフェ・ヒナタ屋は　日/月/祝日休みです。

おしらせ・２
みなさんお花をいろいろありがとうございました！