今季より千曲市をホームタウンとしてバスケットボールに参戦している<信州ブレイブウォリアーズ>が、4月29日松本総合体育館で開催された浜松・東三河フェニックス戦をもちまして、今シーズンの全ての試合が終了しました。
昨年夏、チームの地元お披露目となったから、いろいろな形でチームと携わらして頂き、「おらがチーム」としてこの1年本当に楽しい時間を過ごせました。
この時は誰が誰だかわかりませんでした
駅前通りに取り付けられた、応援バナー。当日は選手やブースターも参加して頂きました。
4月に戸倉で開催された本拠地の最終戦の後、選手とブースターみんなで記念撮影(信州BWホームページより)
松本での最終戦。会場は選手と観客が一体となった、本当に素晴らしい空間でした。
試合後、青木ヘッドが涙も吹かずにブースター全員とハイタッチする姿は本当に感動しました。
このメンバーでの試合をもう見られなくなると思うと寂しいな~。でももっと魅力的なチームになって戻って来るでしょう。
試合後に青木ヘッドコーチから最後のあいさつ。涙を拭かずに、ブースター全員とハイタッチする姿にとても感動しました。
斎藤崇人キャプテン。試合でけではなく、チームの顔として沢山の地元のイベントに参加してチームをPRしていました。本当にお疲れ様でした。
松本での最終試合をPRする新聞広告。実はこの広告はチームが出したものではなく、ブースターがカンパを集めて出した広告なんです!素晴らしい
そして信州ブレイブウォリアーズは、bjリーグ 2010-2011 シーズンアワード「ベストブースター賞」(一丸となってチームを応援、後押ししたブースター(団体)に贈られる賞)を受賞しました。
この1年で本当にブースターに愛されるチームになった信州ブレイブウォリアーズ。来シーズンが心から待ちどおしいです。
メガネのフィッティングにいらした近藤清一郎千曲市長とウォリアーズ話で熱くなっていたら、タイラー・ヒューズ選手がフラッとやって来ました
試合中はファールをとられて怒っている印象があるタイラーですがとても気さくですよ。
それにしても街中にいるタイラーはやはり、とてもデカい
≪9日に追記≫
8日、屋代駅前通り商店街と信州ブレイブウォリアーズの交流会がありました。
今シーズンが終了したことでウォリアーズの関係者、また応援してきた組合員双方の一年間の慰労を兼ねたものです。
石橋アシスタントコーチ。とにかく大きいです(2メートル10センチ!)
チーム側からは、コーチ・選手・フロント全員が来て頂きました。
皆さん誠実で・爽やか・気さくで本当~~にいい人ばかりでしたよ
選手の皆さんと同席出来て、とても幸せなひと時でした