最近「VDT症候群」というとワードを耳にすることはありませんか?
コンピュータなど画面を表示する機器のことを、VDT(ビジュアルディスプレイターミナル)といいます。VDT症候群とはVDTを長時間、同じ姿勢で使用することにより、身体の不調につながる病気です。はじめに疲れ目、目の充血、かすみ目、視力低下などの目に関する症状がでます。次に身体の痛み、胃痛や食欲不振、便秘などが起こることもあります。さらに進行すると、イライラや不快感、抑うつといった一見、目とは関係のない症状へ発展することもあるので十分に注意が必要です。
このような症状上に当てはまる方は‥ まず長時間集中してVDTを見ない。作業後は、遠くの風景を見たり、目を閉じて休みましょう。また、自分に合わないメガネやコンタクトレンズは特に注意をしましょう。
VDT作業におすすめレンズがあります。新設計レンズ《リマーク》は単焦点レンズ(近視・遠視・乱視矯正レンズ)と違い、斜めを、手元を、そして遠くをと様々なものに視線を動かしても自然な視界が得られるように設計されたレンズです。 目に優しいパソコンライフを心掛けましょうね!
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