ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ ピアノを弾く坂口健太郎

韓国で、日本の男性俳優の人気NO.1は、断突に坂口健太郎だという。
はて? どんな人? と思って坂口健太郎を検索したら、このTVドラマ。
『さよならのつづき』!

昨日、今日と、観ちゃいました。

それで
気付いたこと1。
ああ、この人ね、新垣結衣と結婚した人だよねと、ドラマを観終わっても、まだそう思っていたこと。
つまり、私は坂口健太郎と星野源の区別が、まったくついていなかった😂 

気付いたこと2。
現代の時流は、一昔前のいわゆるバリバリ二枚目スターではなく、優しそうなふわふわ雰囲気のイケメンということ。

気付いたこと3。
坂口健太郎君、鍵盤の指のフォルムが、美しい。

小田和正、パク・ボゴムと奏法がとても似ている、その指のフォルム。
その指が、奏でる音、美しい。

それで、
私の偏執的嗜好なのですが、ピアノを弾く人がとても好き😂 
坂口健太郎君、ピアノを弾いちゃう😎 
演奏中の、しあわせそうな表情もすごく、いい。

役者って、エライとつくづく、思った。

坂口健太郎 - 成瀬が奏でる「I Want You Back」🎹 | さよならのつづき | Netflix Japan

このドラマで、いいなと思ったシーン。
駅のホームで、坂口健太郎の妻役のミキに、有村香澄(漢字、あってる?)が堂々と反論するところ。
自分の言葉で、自分の意志を伝えるって、私としては、激共感でした。

このドラマは、それぞれの人が、常に自分の本音を、ちゃんと言葉にするのが、とても気持ちが良かった。

脚本が『ちゅらさん』の岡田惠和氏だって。
あぁ、そうなんだ、と妙に納得感あり。

NHKの朝ドラ嫌いの私が、ちゃんと見たのが、『ちゅらさん』と『あまちゃん』。
『ちゅらさん』の小浜島まで、行ったしね。


<追記>
今日からの私の役者オシは、『ロンバケ』でポロネーズを弾いた竹野内豊と、「レイニーブルー」をピアノで弾き語るパク・ボゴムに、一人増えて、坂口健太郎😊 

<追記2>
『旅立ちの時』で、モーツアルトを弾いたリバー・フェニックスは、別格です。

<追記3>
珈琲のマグが、妙にイッタラだった。
なんとなく、わかるなーと思った。
森と海があって、寒いところに、イッタラは似合う。
































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