ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◆ ホテルのwifiが……

 現在、ブラッセルのホテルに投宿中。
 wifiが、イラ、イラ、イラ、の悪環境(怒)

 成田でレンタルしたwifiルーターの接続も悪く、ホテルのwifiはパスワードなしで、それでも接続しようとすると、情報漏れ危険!のセンテンスが表示される始末。

 弱々しくかろうじて繋がる成田レンタルwifiで、とりあえず、写真画像なしの、ひとりごと。


 昨日、ブラッセルの酒屋さんで買った、私の大好きなビール Luplus、アルデンヌの狼を呑んでいる。
 ブラッセルに来たら、これでしょっ!のビール!!

 ほんと、美味しい。


 今は、楽天でもアマゾンでも購入できる。

 うれしいなぁ。
 ルンルン。(←何気に、林真理子の顔が、浮かぶわ〜〜〜)


 今日、グランプラスにあるマカロンとワッフルが美味しいと評判の DANDOA の前を通ったら、原宿のパンケーキ屋なみの行列ができていた。

 こりゃ、なんじゃ?! と、行列の隙間から店内を覗いてみると、殆どお客さんがワッフルを抱え持って食べていた。

 去年の夏に来たときは、だ〜れも並んでいなかったのに、アラ!アラ、!!ふしぎ!!!の大行列。

 行列の過半数がアジア人だったので、ひょっとしたら日本か中国の旅行誌に、ワッフルが美味しいって載ったのかな。


 で、私はといえば、かの有名な老舗チョコレート店でホットチョコレートを頂いてみましたが、フランスの片田舎バイヨンヌのホットチョコレートの方が美味しかった。


 そうそう、バイヨンヌはチョコレート発祥の地だという。
 バイヨンヌは、赤唐辛子の産地でもあるらしく、あちらこちらで赤唐辛子を見かけた。

 それで、映画『ショコラ』を思い出した。

 あの映画で、チョコレートに赤唐辛子を入れて、昔、昔、それは薬だったという会話がなされるシーンがあった。

 北風が吹き始めると、他の土地へ移動し、チョコレートを売ってあるく母娘が主人公の映画だった。
 “不思議”が漂う印象的な映画だった。



 さて、さて、私の旅も、すっかり終盤。
 明日、第2の故郷と呼んじゃうLeidenへ向かう。

 
 

 

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