ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ 真夜中の台所

二冊の書評を書いた。
それも、しかも、〆切りのすっごく前に!!

気分的に、少し、ほんの。
ほんの、少し、書く気が、生じてきたような。
錯覚かも知れないけれど。

まぁ、そんなところだと思うけれど、気分転換に、真夜中の台所へ行く。

さてさてと思いながら食器棚を眺めていて、そうだ! もっと使い勝手がいいように置き換えようと思いつく。
取りあえず、二冊の書評が書けたことで、気分上々。

食器を取り出す。
一個一個に思い出がある。

旅で買い求めた物。
母から受け継いだもの。
などなど。
友人の作品もある。


長谷総明さんの作品。






大昔、陶芸教室に通っていた頃の物。
断捨離から、のがれた四つ。

真夜中が、夜明けになりそうだから、もう、眠ることにしよう。

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