大学前のショル・プラッツで、リンゴを食べる。
ミュンヘン大学から、ブラブラと、レジデンスのあるホーフガルデンまで歩く。
やっぱり35℃を越える暑さに、ホーフガルデンの入り口にある水路に足を浸す。
この水が、とっても冷たくて気持ちイイ!!
無様な足の写真で、失礼を重ねています。(^_^;)
因みに、水路に足を浸している人、私以外にもいましたよ。(^_^)v
この水路、意外と深かった。
ホーフガルデンにある、ナチス独裁抵抗記念碑。
ホーフガルデン。
ゲゲゲッ! 日陰がない!!
扇子はどこかで無くしてしまったし…… (^^;)(^^;)
ホーフガルデンの中の茶屋で。
遅い昼食というか、早めの晩ご飯というか。
メニューにイタリア料理のポレンタをみつける!!
トウモロコシの粉を練って作るらこの料理を、1度、食べてみたいと思っていた。(^○^)
飲み物は、アイスティ。
こんな位置関係。
地図、右上のとても広い公園には、日本庭園があった。
翌日、20日9時にはホテルを出て、マリエンプラッツへ出掛けると、地下鉄を降りた段階で、大勢の人が歌っている賛美歌が聞こえてきた。
マリエンプラッツにある聖ペトルス教会の、とても大きな祭式をやっていた! びっくり!! たまげたーーー!!!
マザーテレサが身につけていた法衣と同じ修道女もいる。
ひょっとしてローマ教皇が来てるの?って思ってしまった!!
メインの檀上のお方、△□○△◇マルクス司教様という、とっても偉い司教らしいです。
私は、人のよさそうなおばさんに、「あのお方はローマ教皇でいらっしゃいますか?」(グーグル翻訳利用→ドイツ語センテンスをインプットする)でお伺いすると、親切にも「△□○△◇(ここ聞き取れない)マルクス司教様です」と教えて下さったのです。
TVカメラも入っていた。
私も、どんどん、人垣の間にもぐり込み、写真を撮らせてもらっていたら、賛美歌の本を手渡されてしまった。
ホテルに帰ってから、ネットで調べたら、荘厳ミサとか司教盛式ミサとか、いうらしい。
この日は、ミュンヘン、マリエンプラッツにある、大聖堂、聖ペトルス教会のキリスト聖体祝日だったようです。
マリエンプラッツのマルクトの露天商も、やってなかった。
「聖なる日」だったんだね。
ノープランの一人旅って、こういう予想外な出来事に出くわすことが、多々あって、それが、ほんと興味津々、チョーそそられます。病み付きになるのです。
<追記>
私は自意識的には、ほぼ無宗教なような気がするんだけど、父方の祖父が南部岩手の曹洞宗の僧だったせいか、日常の暮らしぶりのどこそこに、道元イズムが身についてしまっているらしい。
自分では気付かないんだけど、第三者に指摘されて、はっと思わされることがある。
宗教というものは、フォークロア的な視点でみると、そういうものなのかも知れない。
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