私が属している児童文学の団体の公式ツイッターに、最近のコロナ禍状況のなかで、こんなハッシュタグのツィートがある。
そうだよね、と言う感じで私も、ツィートする。
今日は、今まで旅で訪れたいろいろな街で出くわしたドアの写真をツィートした。
で、このブログにも、そのツィートしたドアと更にetc.をupする。(^_-)(^_-)
ヒルデスハイム。
フロイデンブルグ。
イトシュタイン。
エアフルト。
これも、エアフルト。
以上が、ツィート掲載。
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ここから、このブログにup.
再びフロイデンブルグ。
プラハ"黄金の虎"ビアホール。
このビアホール、観光客お断りらしい。でも入れた!!
ビールがわんこそば状態で出てくる。つまり注文しなくてもジョッキが空になったらどんどん運んでくる。
だからもう呑めないときは、コースターでジョッキの蓋をしなくてはならない、といルールがある。(^_-)
ライデンのホフィエの扉。
この扉の奥には、秘密の……。
ライデンの開かずの扉。
ついぞ、この扉の奥を覗くことはできなんだ。
扉の上にANNO1670 とある。これは造られた年代。
なので、上の写真は、なんとANNO1487年。
ライデン、散策中。
こちら女性、撮っていいですか?とお伺いすると快く「Ja!」と言ってくれた。
ライデン、私が30数年前に住んでいた家のドア。レンガ色の家。
まったく、変わっていない!!
この地区はライデンの旧市街地で、保存地区のために法律で家を改造できないことになっている。
なので、17世紀の地図にもこの家並みが、まんまある。
内装の改築はできるけどね。
住んでいた家の路地。
クロックステーグという名前の路地。時計塔小路とでもいうのかな。
左側奥から2軒目。
小路の向こうにみえるのは、ピーテルスケルクというゴシックの教会。
これが、その教会の全容。
この教会前の広場で、息子は近所の子どもと遊んでいたものです。
斜め向かいの家にはジョン・ロビンソンたちが住んでいた。
ジョン・ロビンソンは神職にあった人で、イギリスから亡命してきた清教徒のピルグリム・ファーザーズの指導的立場の人。
ここに住んでいいた人たちが、やがてメイフラワー号で新大陸を目指した。
それで、この扉を開けて奥へ行くと
写真上の中央に煉瓦がアーチ型になっている暗い部分が入り口の扉につらなっている。
この構造はライデンにとても多く見られる建築の構造。
ホフィエと呼ばれる中庭を囲んで、4辺に4軒から5軒の家々が並んでいる。
ホフィエの入り口の扉。
扉を開けて奥へ進むとこんな世界が!
これは埼玉県深谷市旧中山道にある旧家の門。
札幌では、というか北海道では、ぜったいにない門構え。
どうですか?
ドア、扉、玄関、表現はいろいろあって、その様子もいろいろあって、だから、ドア、扉が大好きです。