昭和の春の名曲 赤いスイートピー

週末、車の中で、コーセーユアソングベスト10を聴いていたら、春らしい唄のベスト10をやっていました。
その中の1曲が、松田聖子の赤いスイートピー。
大学生時代に良く聞き、今でもカラオケでリクエストをしちゃうくらいお気に入りの唄です。
松本隆と呉田軽穂(ユーミン)コンビの最強楽曲です。

今の季節に本当に合っていて、車の中は、この唄のリピート真っ最中(笑)

春色の汽車に乗って海に連れていってよ
煙草の匂いのシャツにそっと寄り添うから
何故知り合った日から半年過ぎても貴方って手も握らない
I will follow you 貴方についてゆきたい
I will follow you ちょっぴり気が弱いけど素敵な人だから
心の岸辺に咲いた赤いスイートピー

四月の雨に降られて駅のベンチで二人
他に人影も無くてふいに気まずくなる
何故貴方が時計をチラッと見るたび泣きそうな気分になるの
I will follow you 翼の生えたブーツで
I will follow you 貴方と同じ青春走ってゆきたいの
線路の脇の蕾は赤いスイートピー

好きよ今日まで会った誰より
I will follow you 貴方の生き方が好きこのまま帰れない帰れない
心に春が来た日は赤いスイートピー

歌詞は多分完璧に覚えていると思います。
最近、物忘れが酷いのに感心です（笑）

そうそう、B面の「制服」も同じ作詞作曲で、滅茶苦茶良い楽曲でしたね。