本田選手の
ＡＣミラン入団会見が
８日夜に行われました
ホームスタジアムの
ジュゼッペ・メアッツァ
（通称サンシーロ）で
午後８時から
無料生中継され
開催さました
ロナウジーニョ選手など
歴代に加入した
ビックプレイヤーに
負けず劣らずの扱いだそうで
日本同様、
イタリア国内でも
期待の高さが伺えます
すでに６日の
ホームで開催された
アタランタ戦を観戦
デビューが噂される
１２日のサッスオーロ戦も
無料生中継されます
デビュー戦となった場合には、
本田選手のプレーを
追いかける
「本田圭佑専用カメラ」で
中継を行うとの事
いよいよロッソ・ネロの
ユニホーム姿で
戦う本田選手が
観られる事に
楽しみだね
予てより噂のあった
本田選手のＡＣミランへの加入が
決まりました
まだ入団会見してないから
信じられないけどね
さらに驚いた事に
背番号は１０
アジア人としても初の
エースナンバー
過去の偉大な歴代選手が
つけていたACミランの１０番
背番号で
サッカーをする訳ではないのですが
１０番を与えられた事は
評価されてるって事で
同じ日本人して嬉しいですね
これで長友選手の所属する
インテル・ミランとのダービーで
日本人対決が実現する訳です
２００６年に新婚旅行で
ミラノダービーを見た時には
日本人が両チームに
加入してるなんて
夢にも思わなかった事なので
日本人サッカー選手の成長が
著しい事も嬉しい限りです
＃１０ ＨＯＮＤＡ
ユニホーム
バカ売れするんだろうねきっと
ミラノダービー楽しみだなぁ
昨晩のブラジルW杯
組み合わせ抽選会
ドキドキしながら
見ちゃいました
日本はグループＣで
コートジボワール
ギリシャ
コロンビアと対戦
もう決まった事だからね
良いとか悪いとかも無いし
まずはこの３戦
しっかり戦って
欲しいものです
グループＤは凄いね
ここに入った日本を
見てみたかったなぁ
Ｊ１も残す所あと２節
優勝争いが混沌としている中、
横浜Ｆマリノスが今日勝てば
９年ぶりの優勝を
ホームで決められるとあって
注目しておりました
シーズンを通してコンスタントに
良いパフォーマンスを魅せる
中村俊輔選手の牽引が
大きな所です
その試合を録画して観戦
横浜Ｆマリノスの相手は
現在３連勝中の
アルビレックス新潟
年間を通して
殆どアルビレックス新潟の
試合を見た事がなかったので
どんなサッカーするのかも
楽しみにしてました
田中達也選手もいるしね
試合は新潟の
ハイプレスで主導権を握ります
これを９０分続けられたら
凄いけどね
と若干軽視しておりました
目の前で
優勝を決めさせたくない
強い気持ちが全面に出た
清々しいプレーで
横浜Ｆマリノスを圧倒
マリノスは
優勝のプレッシャーも
若干あったのかな？
でも最終的には
やっぱり気持ちだよね
それを証明してくれるような
試合でした
マリノスも決して
気持ちが入ってない訳ではなく
ちょっとした歯車が
いつもよりも
狂ってしまったのかもね
点を取りに行って
攻撃的になり
それを逆手に取って
追加点を挙げた
アルビレックス新潟の
地力の強さも感じました
簡単には優勝が
出来ないんだね
サッカーは奥が深くて
面白いね
ナイスゲームだった
と思います
これで最終節には
３チーム優勝の可能性が
出て来ました
最後の最後まで分からない
筋書きの無いドラマが
待ち受けております
マリノスは今日の
雪辱を晴らせるか？
はたまた直接対決の
鹿島か広島が勝つか？
最終節、目が離せません
やっぱり２ステージ制より
１ステージ制の方が良いよね
大宮なんて酷いもんだよ
浮き沈み激し過ぎ
躁鬱病か？
早朝目覚ましをセットして
サッカー日本代表対ベルギー代表戦を
観戦しました
FIFAランキングが
５位のベルギー
若手の育成が成功し
過去最強なんて言われてます
先日のオランダ戦同様、
良い戦いをして
今年最後の試合を
締め括って欲しいものです
中２日と言う事もあって
スタメンを６人変えて来ました
試合はベルギーペースで
進みます
やっぱり簡単じゃないね
なかなかリズムが
掴めないまま
日本は信じられないような
ミスから失点
ミスが失点に繋がるのは
本当に痛いね
やってはならない
ミスの連続では
当然の結果かぁ
先発の香川選手も
躍動します
その後も厳しい時間が
続きますが
柿谷選手がベディングで
合わせて同点
何とか同点で
前半を折り返します
後半から
遠藤選手と
岡崎選手を投入
この采配が当たりました
遠藤選手が入って
攻撃にリズムが出て
本田選手が
得点し逆転に成功
更には岡崎選手も決めて
突き放します
その後ベルギーにＣＫから
１点返され迫られましたが
逃げ切り３対２で勝利
今年最後の代表戦を
勝利で締めくくる事が出来ました
格上相手の２連戦
１勝１分けと
しっかり結果を出しました
２連勝出来た可能性もあったね
ただミスからの失点は
まだまだこれから・・・
本大会に向けての大きな課題だ
と思います
つまらないミスして
失点にならないよう
残された時間を有効に活用して
欲しいものです
１２月６日には
いよいよ本大会組合せ抽選
果たしてどこと同じグループになるのか？
楽しみだなぁ
今日は家族皆でサッカー観戦
ジェフ千葉の兵働シートが
当選しましてね
もう応募した事すら
忘れていたのですが・・・
試合前に兵働選手と
記念撮影が出来、
その後Ｓバッグ指定席で
試合観戦出来るんです
兵働シートは
２組だけ当選のようで
１１時１５分に北ゲートに集合
そして選手の到着を待つ間、
ピッチ袖や
待機場にて記念撮影
選手を乗せたバスを
コンコースで出迎え
暫くすると
兵働選手が来てくれます
そして一緒に記念撮影
試合前だから
もっとピリピリしてるのかと
思ったのですが
とっても親切丁寧に
対応してくれました
今日はヤクルトマッチデーが開催
入場者にはＮｅｗヤクルトが
配布されました
またロードトレインの
新幹線はやぶさＮｅｗヤクルト号が
スタジアム内を走行
真裕と乗りました
千裕も一緒に乗れば良いのに、
何故かこうゆう時ダメな千裕
場の雰囲気に
すぐに馴染めないと言うか
今日の相手は
Ｖ・ファーレン長崎
４位、５位対決で
残り３試合しか無い中で
プレーオフ出場を
確実にする為にも
大事な一戦なんです
長崎からも
沢山のサポーターが
来ておりました
アップで佐藤勇人選手を見つけ
双眼鏡を覗きながら
興奮する千裕
１番最初に覚えたのが
佐藤勇人選手だった事もあり
すっかりお気に入り
移籍後ようやく得点したものの
今１つ活躍出来ず
カンフル剤になっていない森本選手
ガンバ大阪の宇佐美選手ぐらい
活躍してくれないとねぇ
いよいよ試合開始
ヤクルトマッチデーなので
入場時ヤクルトの着ぐるみ？登場
試合は長崎が攻守に渡って
主導権握ります
素早い切り替えと
たま際が強さ、激しさも見られます
しかし細かいミスも目立ちます
特にＧＫのキックの
精度の悪さには
これが本当にプロなのか？
正ＧＫなのか？
と思うようなレベルでした
だがそれをチーム全体で上回る
集中力と強い気持ちが
感じられました
それ以外にも勝利に対しての
執念を感じました
キックオフしかり
コイントスでいつもとは
逆の陣地を取る事で
試合の入り方を
いつもと違うペースに
持ち込んでみたりね
一種の撹乱作戦かもね
観てる側にも
違和感を与えるぐらいだからね
そうゆう事からも
勝利に対して
貪欲だったのかもね
前半は僕らの目の前で
兵働選手、
米倉選手の
右サイドコンビが見られるので
真裕に説明と解説をしながら観戦
特に米倉選手の
ポジションをね
真裕がＤＦをやる時に
こんな良いお手本は無いからね
相手が攻めてる時の
守り方、マークの仕方
味方が攻めてる時の上がり方
攻めた後、
すぐに自分のポジションに
戻る事などね
真裕にはもっともっと
サッカーをいっぱい見て
勉強して貰わないと
来年からは
８人制でのサッカーになるので
非常に重要になってくるのです
全部をすぐに出来るとは思わないし
やれとも言わないけど
今どうするべきか？
ぐらいは知っていて欲しいのです
そんな事をしながら
観戦してたのですが
あれよあれよと２失点
パスは繋がらないし
簡単にボールは奪われるし、
チャンスらしいチャンスも作れないし
町田選手なんて
３人に囲まれてたからね
長崎の選手のスタミナと
機動力が圧倒してました
結果、お得意の
先制されるとダメな
いつもの癖が出ちゃったね
我が家が観戦に行くと
いっつもこんな感じ
本当に昇格する気あるのかね？
したいのかね？
観ていて気持ちが伝わるなら
まだ応援する気にもなるけど
今日は本当に酷かった
後半途中で兵働選手が
交代したので
うちらもスタジアムを後にしました
ハーフタイムの段階で
得点の予感すらしないし
このまま負けるな
と見切りを付けてたのでね
一応、兵働選手には
招待して貰った形なので
出てる時はしっかり応援したしね
帰ってから家の前の公園で
真裕と千裕と３人で
サッカーの練習をして
ストレスを発散しました
せっかくの観戦も
無駄な時間に思えて
仕方ない１日でした
横浜ＦＣの三浦知良選手こと
カズさんが今季２得点目を記録し
自身の持つ
Ｊリーグ最年長記録を
４６歳８ヶ月８日に更新しました
ＤＦの死角から飛び込み、
ヘディングシュート 
カズダンスも披露し
自らゴールを祝ったそうです
見たかったなぁ 
チームは残念ながら負けて
せっかくのゴールに
華を添える事が
出来ませんでしたが、
まだまだ凄いね
僕もこの２日間で
子供達と、ママチームを
相手に８得点
ママチームとでは
ハットトリックも達成
まだまだ俺も
負けてられないなぁ
３１日、
ブラジル代表の
ネイマール選手が
バルセロナのデビュー戦を
飾りました
松井大輔選手が
今季から所属するポーランドの
レヒア・グダンスクとの
親善試合で後半３４分から
途中出場
すでにベンチに退いていた
メッシ選手との共演はならず
そして今日、
ネイマールの古巣サントス戦、
しかもホーム
カンプノウでのデビュー
バルセロナのメッシ選手と
ネイマール選手が初の共演 
夢のコンビは後半から
１７分間実現 
２３分にはアシストを記録
メッシ選手との共演だけでなく
チームに順応するかどうかの
試金石にも
開幕が楽しみだね
香川選手が所属する
マンチェスターユナイテッドの
アジアツアーの一環で
親善試合が２試合行われました
マンチェスターユナイテッドの
ユニホームを着て
日本初凱旋となった試合は
２３日に日産スタジアムで
横浜Ｆマリノスと対戦
中村俊輔選手との
新旧の日本代表１０番対決として
注目を浴びていた一戦
残念ながら香川選手は
チームに合流したばかりで
ベンチスタートとなりました
中村俊輔選手も高熱、
体調不良により
前半２０分で交代
１０番対決は早々に
打ち砕かれました
試合は開始２７秒で
マリノスが先制
しかしマンチェスターも
リンガード選手と
オウンゴールで
前半の内に逆転
後半４分マリノスが同点とし
後半１６分、
ようやく香川選手が出場
２２分には縦パスを受けて
チャンスを迎えるも
シュートはＧＫ真正面
マンチェスターユナイテッドの
選手達は
慣れない日本の気温と
湿度の高い中で
相当キツそうでした
その中で孤軍奮闘の
香川選手
それよりもマリノスの
出来が良く攻勢が
目立った事もあり、
終盤にゴールをあげ再び逆転
結果は３対２で
横浜Ｆマリノスが勝利しました
プレシーズンとは言え
Ｊリーグのチームも
なかなかやるじゃん
と思わせる展開でした
この試合で１番印象に残ったのは
スポンサーのカゴメのＣＭ
いくらお金払うとは言え
１流の選手に
あんな事させるなよ・・・
ガッカリ・・・
更に極めつけは
ＭＯＭを敗戦チームから選出
選ばれた香川選手、
明らかに不機嫌そうだったしね
いくらスポンサーとは言え、
サッカーも選手も侮辱してるよね
スポンサーなら何しても良いのかよ
後味の悪さとカゴメに対しての
印象の悪さが残りました
そして今日は香川選手の
古巣セレッソ大阪との
親善試合が行われました 
前日に発表された
アウェイユニホームを
早速纏っての試合
こちらもビジネスの匂いが
プンプンするねぇ・・・ 
香川選手は先発出場
２試合目って事もあるけど
やっぱり古巣相手って事も
大きかったのかな？
試合は前半３３分
杉本健勇選手のゴールで
セレッソ大阪が先制
セレッソ大阪も代表で
主力を欠きながらも
運動量も豊富で
良いサッカーをします 
香川選手もチームを牽引し、
決定機を向かえるも
ゴールならず
前半はセレッソ大阪リードで
折り返します
後半７分、
マンチェスターはＰＫを獲得 
キッカーを務めるのは香川選手
絶好の得点チャンスも
ＧＫに阻まれゴールならず・・・ 
しかしその直後、
ギグス選手からのパスを受けた
香川選手が反転して左足でシュート
これがＤＦとＧＫの股の間を
抜けてゴール
ＰＫ失敗の汚名を返上した
香川選手のゴールで
同点に追い付きます 
その後、
後半１２分で香川選手は交代
１対１となった後も
激しい攻防が続きます 
後半１８分
セレッソ大阪の南野拓実選手が
見事な右足でのゴールが
決まり勝ち越し 
まだ１８歳の南野選手
世界のビッククラブ相手に
強烈な印象を与えました
セレッソ大阪は香川選手、清武選手、
そして今注目の
柿谷選手をはじめ
若手の育成が本当に
上手いと思います
どんどん次の香川選手になりうる
潜在能力を持ちうる選手が
出て来るしね
このリードで
マンチェスターユナイテッドは
本気になります
先のマリノス戦でも負けてるしね
２連敗は絶対に
出来ないだろうからね
選手交代を多用し
後半ロスタイム
香川選手に代わって出場した
ザハ選手が決めて
２対２で引き分けました
香川選手も得点し、
白熱した良い試合でした
でもマンチェスターユナイテッド、
監督も代わりルーニー選手の
去就問題等もあり
今シーズンどうなってしまうのか？
ちょっと心配になるような
内容だとも感じました
香川選手のポジション確立も含め
今後も気になる所です
ＥＡＦＦ女子東アジアカップ２０１３に
出場する
なでしこジャパンの千葉合宿を
観に行って来ました
本日は最終日
午前中練習して、
午後韓国へ移動との事
恐らく開始時刻であろう
１０時ちょっと前に会場に到着
ちょうど選手達を
乗せたバスが来て
選手がグラウンドに
入る所でした
お目当ての川澄選手 
今日も可愛くて上手かった
天気も良く、
暑さが厳しい中
ウォーミングアップから
長い時間見学出来る事もあり
丸山選手
岩渕選手
大儀見選手
宮間選手などの
動きもチェック
FKめちゃくちゃ上手かった
大学生を相手にゲーム形式で
1つ1つプレーを止めて
動きを確認しながらの練習
紅白戦の際には
突然、僕の目の前に
佐々木監督が来て
スタジアムから指示
グラウンド全体を見渡して
指示を送っておりました
川澄選手は左サイドでプレー
紅白戦では
見事なループシュートを
決めました
大会に向けて
激しい戦いが見られます
練習後、
引き上げて来る際に
川澄選手にサインを頂きました
間近で会えて嬉しかったなぁ
ちょっとドキドキしちゃったね
昨日は落ち込む事があったから
オーラのある人から
ちょっとでもあやかりたいしね
大会での川澄選手の活躍を
期待しながら
応援しようと思います
今週末から開幕する
『ＥＡＦＦ女子東アジアカップ２０１３』に
向けて
今日から３日間、
なでしこジャパンが
千葉合宿をすると言うので
また場所を予想して
観に行って来ました
・・・が午前中は空振り
夕方からやるみたい
時間は未定
なので再度夕方
もう一度行って見ました
１７時から練習するとの事 
１５分前に到着すると
調度選手達がグラウンド入り
でも段々天気が
悪くなって来ましてね
今にも雨が振り出しそうな気配
見学用のスタンドには
屋根はなく・・・
傘もカッパもない状態
雨が降ったら
諦めて帰るかな？
そう思いながら
見学する事３０分
とうとう降って
来ちゃいました 
冒頭のウォーミングアップぐらいしか
見れませんでした 
お目当ての川澄選手を
ちらっと見て帰路に着きました
また明後日にでも
リベンジしようと思います
今日はフクダ電子アリーナに
ジェフ千葉対ガンバ大阪戦を
観に行って来ました
Ｊ２と言えども、
遠藤選手と今野選手の
現日代表選手が見られるとあって
チケットが完売し
今季最多の１万６千人
結果は首位ガンバ大阪相手に
３対０で完勝しました
試合開始時刻は
気温は２８℃湿度８９％
中３日で向かえた試合は
立ち上がりこそ
ガンバ大阪が主導権を握るも
得点を奪う事は出来ず
逆にジェフ千葉の
右サイドバック米倉選手が
元ガンバ大阪所属の
大塚選手からのスルーパスに反応し
ＧＫをチップキックで交わした
技ありシュートで
先制点を奪います 
両サイドバックが
高い位置でボールを奪い
果敢に攻め上がります 
そして前半２３分、
大塚選手のミドルシュートが
豪快に決まり追加点
恩返し弾となりました
今日の大塚選手は
運動量も多くキレキレでした
あんなに良いプレー出来るなら
毎回してよって思う程にね 
注目の遠藤、
今野の日本代表選手ですが、
あまり動きは良くなく 
遠藤選手は物凄く落ち着いて
シンプルにプレーをしていましたが、
連携が上手くいかず、
ミスが目立ちました 
見せ場のＦＫも不発
ちょっと疲れてる感じだったしね
中盤や後方で
ゆっくりとボールを
回しているだけなので
脅威でもないし
そんなガンバ大阪に
前線から果敢にチェイシングし
ボールを奪いに行くジェフ千葉の選手
躍動していたね
前半終わって２対０とリード
後半に入ってもジェフ千葉ペース
後半１３分、
ＣＫから山口選手が
打点の高いヘディングで３点目
山口選手も古巣相手に
恩返し弾となりました
これまでの傾向だと
恩返し弾をされる事が多かった
ジェフ千葉ですがね
３点リードで落ち着いて
試合運びが出来、
交代枠も上手く使いながら
内容でも圧倒します
時折、
ガンバ大阪のミドルシュート等
危ない場面もありますが、
山口選手を中心とした
ＤＦ陣とＧＫ岡本選手が守りきり完封
９０分間ハードワークをして
ガンバ大阪に１０試合ぶりの敗戦と
連勝を４まで伸ばしました
今日みたいな試合が
毎回出来れば良いんだけどね
ガンバ大阪の出来が
余り良くなかった事もあるけど
満員に埋まった
ジェフサポーターにとっては
最高の１日となりました
毎年夏場になると下降する
試練が待ち受けております
下位相手の取りこぼしもね
毎回同じ事を繰り返さないように、
今日みたいな試合を
続けて行ってくれるのが理想です
まさか七夕同様、
年１回って事はないでしょ？
梅雨明けもしたし、
暑い夏を熱く戦って
今年こそ乗りきって貰いたいものです
横浜ＦＣのカズさんが
栃木ＳＣ戦で今季初得点し、
自身の持つ最年長得点記録を
更新しました
今季４度目のスタメン出場を
果たしたカズさん
試合開始わずか
１６秒でのゴール 
しかも今季初シュートでの
ゴールは
左からのクロスを
見事なトラップで受け
左足で豪快に決めました
４６歳４ヶ月７日でのゴール
いつまでも凄いね
残念ながらカズダンスは
しなかったらしいのですが、
出場と得点のニュースは
嬉しいね
動画で得点シーンみたけど
格好良かったし
これでチームも３連勝となり
好調を維持 
やっぱり持ってるねぇ
まぁその裏には
半端ない努力が
あるのだろうけど
また元気を分けて貰ったなぁ
コンフェデレーションズカップ
決勝戦
ブラジル対スペインが
開催されました
１年後のワールドカップの
決勝の舞台でもある
マラカナンスタジアム
もしかしたら１年後も
このカードで決勝が
行われるかもしれない
そう思いながら期待を胸に
楽しみにしておりました
・・・が結果は予想外となりました
ブラジルの完勝でした
ここまで差があるとは
思わなかった
スペインは何をやっても
上手くいかない日だった
とも思いました
試合は開始２分、
早くも均衡が破れます
フレッジ選手が倒れながらも
押し込み先制
勢いにのるブラジルは
ネイマール選手を中心に躍動します
イタリアとの延長戦後、
中２日で臨んだスペインは
苦しい展開が続きます
そんな中でもビックチャンス到来
しかしＤＦダビド・ルイス選手の
スーパークリアと
気持ちを全面に出したプレーで回避
ピンチを凌いだブラジルは４４分、
ネイマール選手の得点で
貴重な追加点を奪います
後半立ち上がりの４７分
ブラジルに決定的な３点目が入ります
ネイマール選手から
フレッジ選手と渡りゴール
３点差となってしまったスペインは
早めの交代で何とか反撃を試みます 
采配が功を奏しＰＫを獲得も
セルシオ・ラモス選手が
外してしまいます
反撃に転じる絶好機を
自ら逃がしてしまいました
落胆を隠せないものの、
攻めるしかないスペイン
しかしブラジルの
カウンターの餌食に・・・ 
ネイマール選手を
ピケ選手が決定機阻止で一発退場
絶体絶命の中、
１０人での戦いを強いられ
万事休す 
３対０で開催国ブラジルが
スペインを圧倒して
優勝しました
スペインは公式戦２９戦無敗記録も
破られてしまいました 
最優秀選手には
ネイマール選手
５試合中４試合で
ＭＯＭに選ばれる活躍を見せた
ネイマール選手
今大会はネイマール選手の
大会だったと言っても
過言ではないでしょう
今大会全ての
試合を見ましたが
どの試合もとっても
楽しかったです
今回屈辱を味わった
スペインのリベンジと、
また日本代表のレベルアップを
期待しながら
１年後の本大会も
今から楽しみにしたいです
コンフェデレーションズカップ
３位決定戦
ウルグアイ対イタリア戦
イタリアは準決勝スペインとの激闘で
疲労や怪我人が出てしまい、
ベストメンバーが組めず
ピルロ選手も出場出来ず・・・
今大会初出場となる
エルシャラウィー選手が
どんなプレーを魅せてくれるか
楽しみでした
ウルグアイは
カバーニ、スアレス、フォルランの
攻撃的な３選手が魅力
試合開始時刻が
日中炎天下の為、
さすがに疲労を隠せない試合でした
試合はピルロ選手に代わって
ＦＫを務めたディアマンテ選手から
良いボールが入り
アストーリ選手が詰めて先制
タイトなスケジュールの中
世界大会を戦い勝ち進むには
登録メンバー全員で戦い、
バックアッパーのレベルも
レギュラーと同等ではないと
厳しいと言う事が
証明された結果となりました
イタリアが主導権を握り、
ウルグアイがカウンターで
応戦する展開
前半は１対０でイタリアリード
後半、ウルグアイは
再三高い位置でのボール奪取を試み、
攻守に渡って躍動していた
カバーニ選手が得点
セリエＡ得点王が
イタリアに一矢報います
同点に追い付き
勢いを強めるウルグアイ
カウンターでイタリアゴールを
脅かすもＧＫブッフォン選手に
阻まれます
堪え忍んだイタリアは７３分、
ディアマンテ選手が
直接ＦＫを決め突き放します 
しかしウルグアイも食い下がり、
イタリア同様カバーニ選手が
今日２得点目となる
直接ＦＫを決めて同点
２対２のまま延長戦へ
イタリアは２試合続けての延長戦
疲労困憊ながらも
ボールを保持するも、
延長戦後半モントリーボ選手が
２枚目のイエローカードで退場
数的不利に陥る
更なる試練となりました
残り時間は完全に
ウルグアイペースとなるも
最後まで決定機を
決められずＰＫ戦へ
ＰＫ戦
先攻のウルグアイは
フォルラン選手のシュートを
ＧＫブッフォン選手がブロック 
一度はイタリアもブロックされるも
その後ブッフォン選手が２人止めて
５人中３人を止める活躍を見せ
イタリアを３位に導きました
ブッフォン選手大活躍で
イタリアを３位に導きました
