『龍馬伝』は昨日放送の第48話をもって完結しました。
大河ドラマを年間通して一度も見逃さずに見たのは今回が初めてでした。
『福山雅治』さんが主演と言う事がきっかけで見始めたのですが、
いつの間にやら『坂本龍馬』と言う人間像に惚れ込み
尊敬するまでに至っておりました。
もっと早くから『坂本龍馬』と言う男を知っていたら
また考え方や生き方が違っていたのかなぁと思う程でした。
今回知る事が出来て本当に良かったと思いました。
知らずに人生終わっていたらきっと後悔してただろう。
そのぐらいその生き方に惚れ込みました。
昔みたドラマ『金八先生』が尊敬する『坂本龍馬』の話をしておりましたが、
その時はどんな人物像かも知らなかったので
何を尊敬してるのか分かりませんでした。
尊敬する会社の先輩が『坂本龍馬』の『龍』の1字をお子さんに付けた事も
今回の件で十分理解出来ました。
僕自信、『志』と言う言葉を昔から使っていたのですが、
それが『坂本龍馬』さんの生き方に通じてる事も知り嬉しく思いました。
何にもでも単純で影響されやすい僕は『坂本龍馬』さんを意識しながら
この1年を過ごして来ました。
決して同じ事は出来ないにしても、ほんの少しだけでも近付ければとね。
部署の皆がバランス良く行くように問題児と対話を持って接し
コントロール出来るようになったのもその1つかなぁと思ってます。
昨日の最終回、一番良いシーンでまさかのテロップが入り抗議等あったそうですが、
僕の録画してる時間にはその影響がなく最後まで楽しみました。
そして惜しみました。
ドラマと最後回と坂本龍馬の死を。
あの『近江屋事件』が無かったらその後の龍馬の活躍はどうだったのだろうか?
そればかりが気になってなりません。
今の世の中、残念ながら坂本龍馬のような強い志を持つリーダーが存在しません。
今の日本を龍馬さんが見てどう思ってるのだろうか・・・