今日はサッカー日本代表が韓国と戦いました。
ワールドカップ予選前の最終調整と強化を含んだ試合
宿敵韓国相手に３対０と歴史的完勝
韓国相手にこんなにスカッと勝った事って
記憶にないなぁ
それもそのはず、
３点差以上での勝利は３７年ぶりだそうです
俺、産まれてないし
ホームでの勝利ですら１３年ぶりとの事
いかに韓国に勝てないかが伺えるデータ。
これまでの対戦成績から
苦手として来た韓国戦
それを今日のように払拭するような要因は
日本のサッカー界の縮図の変化に見てとれます。
今日のスターティングメンバーの
ほとんどが海外組
この比率を見るだけでも
日本サッカー界の底上げを
示す事が出来ると思います
まさかこんな時代が来るとはねぇ
嬉しい限りです
ただ海外移籍するだけでなく
主力としてチームの戦力になって
厳しいリーグ戦を戦っている所も大きな変化
その中でも特筆してるのはドルトムントと香川選手
今日も２ゴールと存在感を示しました
これまでの日本代表の１０番と
ちょっとタイプが違うようにも感じられます
また新戦力としてロンドン五輪を目指すＵ２２から
フル代表に抜擢された清武選手
先のＵ２２の試合の時にも書いたのですが
関連記事→ここ
今後多いに期待出来ると思います
初出場でしかも韓国戦ですが堂々としたプレー
２アシストを記録しました。
名前が『ひろし』と一緒な所も応援したくなる要因です
ワールドカップ最終予選に向けて
良いはずみとなる試合が
出来たのではないでしょうか？
韓国も今日の敗戦から
きっとまた雪辱に燃えるはず
次に韓国と対戦する時に、
『それ』を跳ね返すような戦いをし
勝利する事が
日本の更なる進歩となる事でしょう
そして是非そうなって欲しいと思います。