サッカー日本代表の
欧州遠征第2弾
先月のセルビア戦、
ベラルーシ戦は本当に酷かった
このままではワールドカップ
本大会での戦いぶりが
不安視されるような内容だっただけに
今回のオランダ、
ベルギーの強豪国との
2試合は重要な試金石となりました
オランダはファンペルシー、
スナイデル選手など
主力を数名欠くも
ロッベン、ファンデルファールト、
デ・ヨンクなど
豪華なメンバーが揃ってます
日本代表は新ユニホームでの初戦
まずはスタメンを
いじって来ました
香川選手と遠藤選手は
ベンチスタート
ザック迷走中?
それとも作戦?
ワントップには
大迫選手が入りました
今日はこの大迫選手が
良かったです
立ち上がりこそ慎重ながらも
日本が押しぎみに進めますが
徐々にオランダが主導権を握り
日本のミスをついて
オランダが
ファンデルファールトの
得点で先制
更にロッベンの強烈な
左足でのシュートが決まり2失点
また世界との差を
痛感させられるのかぁ
と思ったのですが
今日は違っておりました
随所に気持ちが
感じられたプレーで応戦
それが身を結び前半終了間際、
長谷部選手からのパスを
大迫選手がダイレクトで
流し込んでゴール
1点差となります
この1点は大きかった
1対2で前半を折り返すと
後半
香川選手と
遠藤選手を投入
前半の内容を冷静に
分析してた2人が良かった
そしてダイレクトで繋いだパスで
相手を崩し
大迫選手のポストプレーから
最後は本田選手が決めて同点
オランダ相手に
2点差を追い付きました
1ゴール1アシストの
大迫選手に代えて
柿谷選手を投入
ビッグチャンスを迎えるも
ゴール僅か右にそれてしまいます
決めて欲しかった
その後も日本が
攻勢で進むも
結果は引き分け
後半失速したオランダ相手に
欲を言えば勝ちきりたかった
本大会でもこうゆう場面
出て来るだろうしね
ここで勝ちか引き分けかで
大きく左右されるし
最近の代表戦にしては
楽しめた内容でした
この調子で今年最後の試合、
ベルギー戦も頑張って
貰いたいものです