小田急から西武に車両が譲渡されたようですね。
まずは現在の小田急仕様を解除し、
新しい西武仕様に合わせる作業です。
西武も小田急もやらないなら、
他社で作業を行うのでしょう。
そこで電装と車内関係の点検交換をして、JRが甲種回送し、東所沢で西武に引き渡しでしょうか?
西武10000系ニューレッドアローは、一部のパーツは西武の廃車資材の再利用で作っています。
これから考えたら、そのまま使うという事も考えらえますが、車体部分新製で動力周りは小田急の部品取りと再利用ということもありえなくは無いわけです。
小田急の車両なら、西武側が整備するのは勉強が必要なのでは?
残りのレッドアローは廃車譲渡かやはり解体でしょうか。どこかで長生きして欲しいです。